ビュリダンのろば

 ビュリダンのろば
 同じ距離のところに質も量もともにまったく同じ乾草を置くと、ろばはどちらのほうを先に食べたらよいか選択できないので迷い続けた挙句の果てに餓死してしまう、というもの。

 夕御飯はYさんと、二人勉強会。
 『成功の9ステップ』とか、『7つの習慣』とか。前回の勉強会の本の感想を述べ合う。ジューサー持ってるなら実行して下さいね←結論。

 電話についてのお話。
 電話って、どんな場合も最優先で飛び込んでくるので、困るという考えを持ってたので、大筋同意。でも、一分一秒を争う電話がかかってくる「可能性がある」場合は、フィルタリングは難しいかなぁ。

 名刺のお話。
 書き込めない私の名刺は不評。

 マニュアルのお話。
 マニュアルにも、実行することについて理由を書くこと。そうすると理由が分かり覚えやすい。ただ単にやるべきことを書いてあっても理由がないと覚えられないし、効果半減。趣旨を明確に、ということ。

 Yさんと行った鶴舞のお店には、沢山の本があります。なんか落ち着く~。

防衛省の癒着の問題の本質

 いつもiPod nanoで何を聞いているかというと、ラジオ番組をpodcastで聞いているわけですが、今回のは是非聞いて欲しいと思ったので、書いてみました。

『小西克哉VS太田述正“守屋問題をおねだり事件として終わらせるな” 』

きょうのニュースさかさメガネは、特別編です。

小西克哉さんと、元・防衛庁審議官の太田述正さんとの対談をお送りしました。
太田さん、と言ってもピンと来ない方が多いかもしれませんが、あの守屋武正前・防衛事務次官の同期入省で、実名入りのあっせん利得議員リストを公表した方です。
そのリストには額賀さんや久間さんなど、今、取りざたされている人たちばかりでなく加藤紘一さんや中谷元さん、玉沢徳一郎さんなど、歴代の防衛庁長官経験者の名前がずらりとならんでいて、大変注目を集めました。
きょうは太田さんが現職時代、身をもって体験された「口利きの実態」を語っていただきました。

 骨子としては、防衛省に具体的な任務が与えられていないのが、そもそもの問題の本質。
 他の省庁と異なるのは、国民生活に密接に係わり合いがないために、問題が生じたとしてもクレームがつかない、という点でした。

ほんの数十分で、とても分かりやすいお話でした。何かをしながらでも聞けますので是非是非オススメです。

リンク先は.mp3で音が出ますのでご注意。
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/sakasa20071211.mp3

大掃除

 今年も残すところあと、二十日をきってしまいました。年が変わっても基本的には、年度で動いていることが多いので、余り抜本的な変化はないのですが、なんとなく引き締めないと、と思いますね。

 というわけで、そろそろ大掃除などを始めないと。

 以下、備忘録(優先順位を着ける前です)。

1.不要なモノの徹底排除。
→過去に使わなかった、という点を基準にすること。
→洋服、家具、書類

1.バックアップの取得。

1.未読の本の山をなんとかしないと。

 生活の目的に沿った部屋にするために、できる範囲で片付けないといけませんね。特に大量の紙データは処理に困るなぁ。スキャナ?なんているかなぁ。と、思いつつ価格.comをのぞいてみたけど、いいものは結構なお値段。

 それよりも使用頻度から考えると、まずレーザープリンタだよね。モノクロは22,000円から、カラーは46,000円から。ムムム…。