ケニアにいっちゃおうかな、と思ったお話

ケニアに行きたい

気分転換にYoutubeを見ている人も多いと思いますが、私もその一人です。
最近気に入ってよく見ているチャンネルが「Cheka TV」(チェカTV)というチャンネルです。
このチャンネルはケニアの起業家である柏木勇樹さんが投稿しているチャンネルで、ケニアで居酒屋とカフェを経営しながら従業員とのやりとりを放映しているチャンネルです。

https://www.youtube.com/channel/UC9mJzvWMhvTZmc_vIRkDflQ

 

ケニアに行こうと思った理由

このチャンネルに限らず、私自身は映像を見ているとその国を直接見に行きたくなってしまう癖?があります。
格好よくいうと画面越しではなく直接行って、風や匂い、音を感じてきたいというわけです(えへん
あとはケニアに鉄道があれば完璧ですが、現時点ではまだ調べていません。

 

ケニアに行く方法を調べてみた

まずはスカイスキャナーで検索してみました。
繁忙期がいつか分かりませんが、成田からだとドバイ経由かエジプト経由が本数が多そうです。
格安航空券で往復14万円でした。高いのか安いのかちょっと微妙です。
ドバイということで航空会社はエミレーツ航空でした。
成田空港からドバイ空港まで10時間、待ち時間が5時間で、ドバイからジョモ・ケニヤッタ国際空港(NBO)まで5時間のフライト、合計20時間です。

次にANAのマイルで行けないか特典航空券のサイトで検索してみました。
するとトルコ経由で見つかりました。
成田からイスタンブール(IST)を経由して、同じくNBOまでのフライトです。いわゆる「飛んでイスタンブール」です。
ターキッシュエアラインがスターアライアンスメンバーなので特典航空券を利用できました。
必要マイルは70000マイルで、サーチャージと燃料代で52460円でした。待ち時間を含めると合計23時間、丸1日ですね、辛いよ。

あとはタイミング

個人的経験だとフライトが10時間を超えると、やはり1週間くらいは行きたいものです。そもそも妻帯者が一週間も自宅を空けてフラフラできるのかという問題はさておき、一応お仕事もあるのでちょっと行けるタイミングを狙いたいと思います。イスタンブールとナイロビに電車があるか調べないとね。

意外に近いよケニア

普段行く近場のアジアと違って、アフリカの場合は事前に準備が必要です。
いわゆる予防接種とかですね。特にマラリアなどの伝染病。
夫婦で世界一周中、マラリアで帰らぬ人になった旅ロック夫妻の悲劇は、個人的には重くのしかかっています。
当時リアルタイムでブログを読んでいたので特に気をつけています。

というわけで、1週間の時間と、10万円、そして宿泊費(まだ調べていない)があればケニアに行けます。
意外と近いよ、ケニア。

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【トラベルハック】ヤンゴン国際空港からヤンゴン市内までバスで行く方法

1.国際空港内での準備
・両替
・紙幣を崩す
2.国際空港での乗り方
・バス乗り場の場所
・バスの乗り方
3.バスの降り方
・降りるバス停の一覧
・バスの降り方

 

ご注意:この情報は2019/8/29時点のものです。
旅行の際には必ず最新の情報を参照するようにしてください。

 

先日、ヤンゴン国際空港を利用してミャンマーに行ってきました。
男の一人旅でなおかつバックパッカー、更に初めてのミャンマー訪問だったので、空港から出るまでにかなり迷いました。
おそらく、ミャンマーを訪問する人の大半はヤンゴン国際空港から国内に入ると思います。

その際に、経験したことを少しだけ分かりやすく整理して、誰かのためになれば良いかと思い、まとめました。

1.国際空港内での準備
・両替
外国に着いたらまずは両替をする方が大半だと思います。
旅慣れた方であれば、空港のATMでキャッシングをする方もいらっしゃるでしょうが、多くの場合は空港にある両替窓口で、その国の通貨を手に入れると思います。

さまざまなサイトを見ると、日本円からミャンマーチャットに直接両替をすることは出来ないようです
(一部出来ると書いてあるサイトもありました)。
なので、成田から直行便でヤンゴンへ行く方は、国内で米ドルかユーロに換えておくとよいかと思います。
私は、タイからの乗り継ぎでバンコクで2泊したので、タイのバーツをそこそこ持っており、
タイバーツからミャンマーチャットへ両替しました。

・紙幣を崩す
ミャンマーチャットに両替をするとまず驚くのは、その紙幣の多さです。
それもそのはず、ミャンマーチャットにコインは存在せず、全て紙幣、
しかも日本円との感覚だと一気にお金持ちになった気分(7000円が10万チャット)になります。

ところが、これから乗る予定のバスは500チャット(約35円)です。
両替したばかりだと、こんな細かい紙幣は交換してくれない為、
近くのコンビニでミネラルウォーターなどを買って、500チャット紙幣を手に入れることをお勧めします。
なぜならバスはお釣りが出ませんので、、、。



 

2.国際空港での乗り方
・バス乗り場の場所
バスの乗り場の説明は言葉では難しいので、簡単な導線付きの地図っぽいものを作ってみました。ヤンゴン国際空港はとても狭いのでちょっと歩けばすぐに回りきってしまいました。

導線としてはまず到着口があります。手荷物もここで受け取ります。
受け取ると目の前に両替商が2つ、2つと並んでいます。
ちなみにSIMカードを販売している通信会社もこの並びにあります。

到着口側の自動ドア3か所は全て空港から出る、専用口です。
そして、この到着口から出ると東南アジアではおなじみの強烈な客引きに会います。

主にヤンゴン市内までのタクシーの運ちゃんですが、その強烈さは慣れていない人は面食らうかもしれません。
しかも目的のヤンゴン市内までのバス乗り場は、この客引き攻撃を切りぬけた先にあります。
ここは何とか切り抜けましょう。
ひどいのになるとクラクションをバンバン鳴らして気を引いたりとかするので気の弱い方は要注意です。

・バスの乗り方
図の右下あたりがバス乗り場です。「YBS」と書かれたバスが目印です。
時刻表はあるのかもしれませんが、余り当てにならないので、
バスが止まっていて運転手がいれば「yangon city?」と聞いて、乗り込んでしまいましょう。

運賃の500チャットは先払いです。おつりは出ませんので、大きな紙幣しか持っていないは、空港内のコンビニでくずすか、おつりを諦めるかしてください。

3.バスの降り方
・降りるバス停
ほとんどの人はホテルまでの利用になるかと思いますが、
ヤンゴン国際空港→スーレー・パゴダ→ヤンゴン中央駅の順番で止まりますので、
事前に自分が下りるバス停を把握しておきましょう。
放送なんてもちろんありませんし、乗り過ごしても自己責任です。

また運転はそれなりに荒いので、スーツケースの方は流れていかないように細心の注意を払ってください。
また僧侶の方が乗ってきた場合は、敬意を払ってください。
郷に入れば郷に従え、ですから。

・バスの降り方
一応下りる人向けにブザーがあるのですが、
イメージとしてはバス停が近付くとバスが徐々に減速し、
ある一定程度でドアが開き、パラパラと人が下りていく感じでしょうか。
私が乗った時にはたまたま運転が荒いドライバーだったのか、と思い
隣に座った学生さんに「いつもこんなに運転が荒いの?」と聞いたら、「だいたいこんな感じ」と答えておりました。

ちなみに割と多くの人が下りるスーレー・パゴダのバス停は、それなりにゆっくり止まっていましたよ。

こんな感じで旅行者視点でツラツラと書き連ねてみました。
ヤンゴン国際空港からヤンゴン市内までバスで行ってみようと思っている方の参考になれば幸いです。

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海外旅行中の通信事情について考えてみた

そういや昔はあんまり気にしてなかったけど、今度海外に行くときに必須だなと思うのが通信機器のこと。
いまのところ三択で迷っていて、

1.モバイルWi-Fiルータをレンタルする
2.simフリー端末を買って持っていき、現地でsimを購入する
3.自分のiPhone SEをsimロック解除して持っていき、現地でsimを指す

1.はレンタルルータで有名なイモトのWi-Fiを見てみると
キャンペーンで割引されていて、かつ500MBの少量でも…
880円/day
なので、4日間だとすると
3,520円(税込なのか税抜きなのか不明だけど)
う~ん、結構するなぁ。
まぁ持参するiPhoneとPC,iPadをつなぐと思うと安いのかなぁ。

2.は日本国内でsimフリー端末を買ってもっていくというもの。
旅行から帰ってきたら、その端末はどうするの?とか、2台持ちだとちょっと不便かな。
一応有力候補は台湾の企業であるAsusのZen Foneシリーズかな。
よく考えたらメリットあんまないや。

3.は色々とみると
まぁ手続きがちょっと面倒だけど一番安くて楽そう。
ソフトバンクのサイト見ると、simロック解除するためには
ソフトバンクショップで手続きするか、ネットで申込して下さいとあって
ネットだと無料だけど代わりのsimが必要、ソフトバンクショップだと
手数料が3,000円ほどかかるらしい。
だったら、国内で3,000円以内で使い切りのsim買って、simロック解除して
海外に持っていこうかなぁと。
simロック解除したあとは、現地の空港で3days 使い切りsim買ったりすれば解決。
中華電信で見てみると、3daysでNT$100(約990円)とある。

170218台湾通信検討一覧.PNG

ポチポチと調べてみたら、桃園国際空港の中華電信のカウンターは22時までしか空いていない様子。
しかし第一ターミナルの台湾大哥大は24時まで空いているようなので、そっちなら買えそうです、金額はNT$300で同じでした。
但し、中華電信は接続してから72時間なのに対して、台湾大哥大は初日も一日とカウントするようです。
なので、台湾大哥大だと5daysを購入しないといけないようですね。

しかも、乗る飛行機の到着は第二ターミナルなので、ターミナル間の移動が発生するようです。
スカイトレインという名前の連絡列車が通っている話しはいずれまた(わくわく

台北市の乗りつぶしに向けて(20170309-20170312)

台北市の乗りつぶしに向けて(20170309-20170312)
・航空券確保(済)
・路線チェック(済)
・PC購入(済)

・SIMフリースマホ購入(未)
・海外用ポケットWi-Fi(未)←テザリングでもいいかな。
・バックパック購入(未)
・宿泊地確保(未)
・「ママ、ごはんまだ?」見る(未)
・悠遊カードゲット(未)

色々考えた結果、木曜日の夕方まで仕事して、そのまま夜に小松発で飛んで、日曜日の夕方に帰ってくることにしました。

これだと職場の休みは金曜日の一日だけで済むし。
一人なのでドミトリーのゲストハウスでも泊まろうかなともくろんでます。

航空券はマイルも貯まらない、キャンセル不可条件付きの格安で約3万円、宿泊は3泊で約5000円。

あとはたくさん美味しいものを食べたり、自転車乗ったり、電車乗ったりとか。

で、細君に「その金額でちゃんと行って帰ってこれるの?」と心配されています。た、たぶん大丈夫だよ、きっと。