タイトルは、ボウリング(ボーリングじゃないよ)用語、三ゲーム連続で同じスコアのこと。
ちなみに、先週のボウリングの記録は、
1ゲーム→145
2ゲーム→145
3ゲーム→106(惜しいっ
というわけで、アベレージ132の普通の記録でした。
よく「意外と上手いんですね」といわれるけど、そんなに運動出来なさそうに見えるんだろうか…。ま、見えるんだろうなぁ。
「さぁ、ゲームのはじまりです。」(不謹慎な引用)と言ったかどうかさだかではないが、民主党の小沢一郎と駐日アメリカ大使との会談。
テロ対策特別措置法の件について話したそうだが、民主党(というか小沢一郎)のスタンドプレーが目に付く。大体、現在海上自衛隊が行っている給油活動は今後やらないと、で、陸上自衛隊のアフガニスタン国際治安支援部隊(ISAF)の参加は可能だと。
おいおい、どっちがより危険なんだよと思わず突っ込みたくなる。
そもそも、小沢一郎はその両者を、国連決議の根拠があるかないかで判断してるらしいけど、
「どこの独立国家が、国連の決議に基づいて、動くんだと」。
つまるところ、独立国家が国家たるゆえんは、「統治権(主権)」の存在と「対外独立」が必要なわけで、政策を執行するに当たって、外国の意見などを聞くことはあっても、最終的に決定するのは、その国なのである。
小沢一郎が主張するのは、誤った意味での国連協調主義であろう、と思う。
現在の外交関係より、アメリカとの協力関係を悪化させることが国益にとって得策ではないと思う。なぜなら、軍事上の脅威がある以上、アメリカの軍事力を後ろ盾にすることが必要不可欠だからである。
で、勝手な今後の予想、と(可能性の高いものより)
一、民主党の保守系もしくは中道からの説得→条件付で民主党方針転換
二、テロ対策特別措置法参議院否決→衆議院再可決(憲法59条2項)。これをするためには、参議院で早めに否決する必要アリ。
三、法律不成立→海自撤退(シビリアンコントロールなので)