google readerが便利すぎる

 最近は『ウェブ進化論』等などの梅田望夫さんの影響で、身の回りの情報を、少しずつネット上で管理するようになってきました。
 その最たるものが、google readerです。

 別に宣伝をする義理などないのですが、ものすごく便利で感激。
 若干操作が重いのはしょうがないのですが、タグの機能があり、タグごとに表示されるので、数は多くなっても、検索が簡便なのです。

 うまく伝わるかどうか不安ですが。

 整理の軸が一つ(例えば内容)だと、内容ごとに振り分けなければならないので(例えば「友人」とか「コンピュータ」とか)、整理の幅が限られてしまいます。
 これが、軸が二つになると、例えば「友人」かつ「重要」とか、「コンピュータ」かつ「時間があれば」に振り分けることが出来ます。
 そして、両方のタグについて表示されるので、つまり「友人」のフォルダにも「重要」のフォルダにも表示され、一覧するときにとても便利になっています。

 タグの数は限定されていないので、ありとあらゆるタグがつけられ、すべての表示が自動的になされるので、大変重宝しています(例えば「友人」「コンピュータ」「重要」「共有」「ネタ」「ひまつぶし」とか)。

 まだ使い方に慣れない部分があって、完全に使いこなせているわけではないのですが、今まで使っていなかったのがもったいないと感じました。

 整理は適当にしてでも、きちんと検索できるのはすごいなぁ。そして、楽だなぁ(笑