食料自給率が低いことがそんなに問題なの?

 餃子のお話からの敷衍。

 テレビとか見てたら「食料自給率が低いからいけない」みたいなコメントがあった。

 でも、食料自給率が低いことってそんなに問題なんだろうか。

 確かに、考えられる問題として、相手が輸出してくれなかったら困ることになる。しかし、相手だって輸入してくれるからこそ生産しているのであるし、そもそもビジネスなんだから輸出が途絶えることも少ないだろうと思う(戦争になったら…とか極論言われても困るなぁ。戦争が起こった後のことを心配するなら、まず戦争回避の努力をするほうが論理としては先だろうと思う。それでも回避できない場合にはじめて、戦争が起こった後のことを考えるのが筋)。

 あと価格について、輸出に頼っていたら相手の言い値で買うことになるから、価格が上がって困るとも思える。でも、いまやよっぽど極地でない限り、生産技術の発達によって大抵の作物は作れるようになってしまったので、他の国から輸入すればいいんじゃないのかなぁと思う。
 農作物の場合、保存に限界があるから、売り手市場ではなく、買い手市場だろう。

 食料の場合、原油と違って代替できる国も多いし、選択肢も広がる。まぁそもそも、一つの国に頼っていること自体危ういのだから、危険の回避のために、分散する必要があると思うけど。

 今の日本で食料自給率上げると、人件費との関係でものすごく値上がりすると思うけどなぁ。外食産業はまず無理だと。

 あと、「冷凍食品が怖い。完全に安全なものが食べたいですぅ」とのコメントがあったけど、それもチョット。

 完全に安全なものって、自分で作るくらいしか…。まず加工食品はまごうことなくアウトだろう。安価で安全なって、ちょっと欲張りかな。


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