「である」ことと「する」こと

タイトルは、丸山眞男『日本の思想』の章タイトルより抜粋(タイトルと本文は関係ありません)。

最近のわたくしのメモ(抜粋)

11/14 13:00-
@文京区シビックホール

実行委員長のNさんからご招待状をいただきいって参りました。

アクティブブレインというセミナーと、渡邉美樹社長を交えた鼎段が内容でした。

最初の小田さんの講演内容は非常に濃厚で、話し慣れている感があり、とても聞きやすかったです。
プラス思考の難しさを端的に示したエピソードがあり、心に残りました。
斜に構えた発言「なるほど、うまいこと言ってるね、ハイハイ」というような発言はマイナス。
素直さ=ポジティブなの?

・意識的に「ありがとう」と言う。意識的というのがポイント。

・夢ってどれくらい先のものだと思っているか?
→ずっと先のことだと思っている人は、実現できない、

→思ったこと
短期スパンで想像しないと夢は実現できない。
実行するには、細分化してやりやすいようにしなければならない。

渡邉会長と、小田さん、浅見帆帆子さんの鼎段。
渡邉会長と言えば、「夢に日付を」で有名ですが、夢には日付を入れるべきか否かで大いに盛り上がりました。

賛成意見
日付を入れる=自分の人生の延長線上になる。

反対意見
夢に日付を入れるとその日まではすべて過程になってしまう。それまで過程はすべからく不幸なのか、否か。

日付を入れるのも、入れないのも矛盾はしていない、二律背反ではない。

異業種交流会などの不自然な出会いには余り意味がない。
頑張っている人を応援したいという気持ちがきっかけ。
誰かに助けてほしいと思っている人をみると助けたくなる(純粋な考え)

・自分が求める人と同じになれば、自ずと人が寄ってくる。周りのレベルが低いと嘆く人はまずは自分のことを考えるべき。

・渡邉会長の言葉。今まで外食産業をしてきたけれども、したかったのは、それに付随した環境、教育、病院、介護の事業。その中でも本当にしたかったのは教育。
これらにつながっていったのは神の意志みたいなものかも。
逆に自分でやろう、と思った物は失敗している(例、お好み焼きの宅配サービス)

「あきらめること」と、「わくわくしないし好きではないからやめること」は全く違う

・子供の夢を知らず知らずのうちに大人がつぶしていることに気づくべき。NGワード「理想論」「意味がない」「無理」。子供はそもそも夢を持っている。しかし、大人が聞かないだけ。

11/15 19:30 @元祖博多もつ鍋山笠
Fさん、Mさんとのお食事@池袋、もつ鍋屋

勉強する意義のお話→可能性・選択肢を広げる。家庭教師の経験のお話。話が早い人のお話。知識が共通言語になっているとのお話。ドラゴンボールのお話。

ツイッターにも書きましたが、こんな若者がいるということは日本はまだまだ捨てたもんじゃないな、と思った。いや、マジで。

今日の復習。ウエンツvsえなりかずき。僕の知らない世界でした、へぇ。

Tue, Nov 17

  • 00:37  カメルーンから電話 | https://fukudashigetaka.com/article/133125995.html
  • 01:08  この前FさんとMさんとお話しているときに「○×は俺のミッションではない」と言い切ってしまったけど、じゃあ自分のミッションってなんだろうなぁと思い悩む一日でした。自分が何をやりたいのかすら迷っています。いや正確には迷っているではなく、違いが分からない、だな。む~~
  • 01:15  というわけで寝ます。今日の合唱曲。木下牧子、鴎。ついに自由は彼らのものだ。http://bit.ly/ZpCu1
  • 22:06  明日は健康診断。なので今から水とお茶しか飲めませぬ。糖分は検査に影響するからです。ダメ、ゼッタイ。
  • 22:35  東横線なう。向かいのロングシートに座る初老の紳士が「メガネは顔の一部じゃない」とばかり、電車の中できちんとメガネを外して寝入る。メトロノームの如く左右に揺れている。


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