けふの育児(仮)

今日は家内が元同僚の結婚式披露宴のため午後からずっと外出してました。
そのため、十一ヶ月の娘(翔子)を連れて、あっちやこっちへ。

12:00-
まずは横浜そごう。
8階にあるベビー休憩室で、軽く食事をさせました。
その後、イルムスキッズで楽しげなおもちゃをちょっこチェック。
今度、名古屋の佐和子ちゃんへのお土産候補を探してみました。

12:30-
東急東横線で代官山へ移動。
車内で隣り合わせの初老の女性にものすごく愛想をふりまく。
ちなみに行きの京急内でもモテモテでした。

13:00-
代官山に到着。
ちょっとぐずりはじめたので、オムツかなと思い、予め調べたおむつ交換可能の場所へ移動。
アドレスディセ
ところが、3階は授乳室で女性のみ入室可。
そこで、1階の多目的トイレでおむつ交換。
きれいで良かったのですが、おむつ交換台がちょっと背が高かったことと、荷物を置くところがあればなお良かったです。

13:40-
W君主催の読書会の0次会に飛び入り参加。
乳幼児の突然の参加にも快く迎え入れてくれた皆さん、ありがと。
娘は眠かったせいかちょっとご機嫌斜めでした。
特にだっこしたら娘が泣き出したMちゃん、単にタイミングの問題だからね、ごめんよ。

15:15-
猫町倶楽部の読書会。月曜会の打ち合わせに顔を出す。
ちなみに翔子は0次会からの移動中にスヤスヤ。
代表の山本さんと話をして、読書会にも飛び込み参加。

16:00-
読書会開始。
課題図書は『銀河鉄道の夜』。
2年前に名古屋の読書会で取り上げて以来だったので、非常に懐かしく読みました。
一番印象に残った話
宮沢賢治はメタファー(比喩・隠喩・暗喩)が非常に得意な作家である。
では、タイトルにもなった銀河鉄道は何を意味しているのか?
話の内容から、鉄道から下車=死 を比喩しているのは間違いない。
ということは、鉄道は人生そのものを示しているのではないか。
皆が同じ時に生まれ、同じときに死ぬわけではなく、ある駅から乗る人もおり、終着駅まで行く人もいる、みたいな感じではないだろうか、というもの。

17:10-
読書会の途中に翔子が目覚めた。

18:00-
読書会無事終了。
Gチームの皆さん、突然やってきた子持ちの男性を快く迎えてくれてありがとうございます(ペコリ

その後後ろ髪引かれつつも帰宅。
帰りの東急東横線でも、隣に座った初老の夫婦に愛想を振りまき、遊んでもらっていました。

おしまい。