第七回石川県立金沢泉丘高等学校合唱部の定期演奏会

第七回石川県立金沢泉丘高等学校合唱部の定期演奏会に行ってきました。

タイトル長いな。

誘われて母校の合唱部の定期演奏会に行ってきました。
(大学のほうは距離の関係で足が遠のいております、ごめんなさい

去年までは、「もう知っている人もいないしなぁ」とか「いまさらOB風に行ってもなぁ」と根拠なくして敬遠しておりましたが、今年から合唱部の顧問に後輩が就任して、名実ともに定期演奏会への障害がなくなりました(別に去年も障害があったわけではない

というわけで、前置きが長くなりましたが、高校の合唱部の定期演奏会に行ってきました。

場所は懐かしの文教会館。自分もここで歌いました、たぶん。
入り口の右側とかで男声だけで写真を撮りました、たぶん。

そんなふわふわしながらも自分勝手に感慨にひたっておりました。

結論から書くと、とても良かった。また来たいと思いました。

そもそも高校も大学もそうですが、アマチュアなので、上手に越したことはないのですが、それ以上に過程とか、動機が大事なんじゃないかと思うわけですよ、個人的には。
つまるところ、演奏会に向けて練習するという姿勢が大変重要なのであって、結果として歌の内容だけで判断すべきではない、という訳です、ええ。

何やら言い訳がましく書いておりますが、感想。
(1stや2st、3stは違和感あるけどstageの略ですので念のため)

Opening
校歌、明日のI
当時から思っていたが校歌はともかく、明日のIっていったいどういう位置づけなんだろう。愛唱歌?
パンフには「一泉創立100周年記念歌」とあり、そういや在学中につくったような気がします。現代国語の先生が作詞補助をしたとおっしゃっていました。
まぁちょっと難しいうたですよね、♪あ~したのあ~ぃ~ぃぃい↑、って。

1st
コンサートの課題曲
NHK全国学校合唱音楽コンクール(通称Nコン)の課題曲など。
メイプルシロップ。
ねむりのもりのはなし。
Cantate Domino。
いや、上であれだけ結果は関係ないと書きつつも、かなり上手でした。
特にアルトの安定感がすごい。かなり練習したんだろうなぁ。
アルトとベースが安定すると高音は歌いやすいよねぇ。
外国語はちょっとカタカナで小さくまとまっている感じでした。
一生懸命歌詞を追って、指揮者に向けて歌っているみたいな。
そもそも歌の内容通り神様を称える歌なので、もっと「神様を称えよう」感(どんな?)がでているとさらに良かったです。
そうそう、大橋先生かがやいていましたよ笑

2st
1stと2st、2stと3stの間になんでインタミが10分あるのだろうと思っていたら、着替えの時間だったのね・・・。
部活動でお揃いのTシャツ作るなんて青春だなぁ(遠い目

って顧問も着てるし。

内容は寸劇あり、笑いあり、歌あり(当たり前)と、盛りだくさん。
振り付けを照れながら行う初々しさがいい感じでした。