Foursquareのチェックインフィード終了していました

ライフログとして情報していたFoursquareことSwarm。
いわゆる位置情報アプリです。

スマホで現在地を出してチェックインすると
自動的に記録してくれて、さらにフィード機能で
グーグルカレンダーに表示してくれていたので
大変重宝していました

最近表示されないなぁと思っていたのですが道理で。

というわけで、これに代わる方法を探さないといけません。

どっとはらい

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『週休3日の成功ルール』を読んでいます

『週休3日の成功ルール』を読んでいます。

なまけもの向けに書かれている本で
文中の青字部分だけ読んでもエッセンスが分かり
きちんと文脈がつながるようになっています。

「はじめに」でも、なまけものは青字だけ読め、と書かれています。

なお、青字部分は平均すると2ページに2行くらい。

つまり、その他の部分はなくてもいい部分というわけです。
むしろこの大事なところを抜き出す作業がすごいね。
あと、読み飛ばしていい部分がこんなに多いとは思わなかった。

どっとはらい

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そうだ、ミャンマーに(も)行こう

8月の終わりに家族で香港に行こうと計画していたが
デモが思いのほか長引きそうなので流石に断念。

ただ、渡航気分だったので昨年乗りつぶせなかったバンコクと
なんとなくヤンゴンに行こうかなと。

元々日本で使用されていた気動車がたくさん走っている
環状線(通称:サクラトレイン)に行きたかったのと
バンコク経由なら本数も多いのと
決め手になったのは、5月末にあった川崎で
小学生と外交官が刺殺された事件。
あの外交官の担当がミャンマーと知って
今年はミャンマーに行こうと決めました。

いつも通り、電車に乗って高い建物登って
大学に出入りして、ビール飲んで帰ってこようと思います。

あと、格安航空券の確保をしてから雨季だと気付きました。
ついでに濡れてきます。

どっとはらい。

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文具をめでる

文具をめでる

他の人から「毎日楽しくない」的な話しを聞くと
まっさきに思うのは、日々の満足度をちょっとでも
上げるといいんじゃないかな、ということ。

例えば、自分のようなデスクワークであれば
毎日仕事で使うものを楽しくしてみます。
ペンやハサミ、ノートやPC回りなどの
「文房具をめでる」ということです。

東急ハンズなんか行くと
この文房具で仕事効率がアップ的なものがたくさんあって
それを見るたびに、「デキル」気になるので
少しだけでもデキル気持ちになります。

用途に応じて、機能に応じて、様々な観点で
文房具を選ぶと思いますが、ぜひ「楽しくなる」観点でも
選んでほしいなぁと思うわけです。

最近だと鉛筆削りなんかは独自の進化を遂げていて心がときめきます。

中島重久堂 想いをつなぐ鉛筆削り TSUNAGO

これは、短くなった鉛筆を繋いで使えるようにするという
鉛筆への愛が感じられる逸品です。

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『怪しいアジアの歩き方』

『怪しいアジアの歩き方』
クローン黒沢 ポッチン下条 共著

読後の感想
1997年初版。インターネットがない時代には貴重な情報だったのだろうけど、いまや価値のある記事はほとんどありません。
というか、著者のクローン黒沢さんって、どこかで見た名前だと思いググったら、危ない1号の人で、マジコンの人だった。
というわけで、全体を覆うのはそこはかとなく感じた鬼畜系。
伝聞、根拠のない中傷、善人のふりをした所業と、合わない人にはお勧めできません。
ブックオフのサイドワゴンで投げ売りされており、「あ行」で引っ張り上げた一冊です。

印象的なくだり
拷問博物館に残る虐殺の痕跡
クメール人たちは、自分たちが幸せになるために選んだハズの指導者に、全人口の四分の一を殺されてしまったかわいそうな民族である(P.066)。
プノンペン

インド圏の喧嘩では、仲裁される前に、周りのギャラリーに自分の言い分を納得させたほうが勝ちである。
したがって黙っていたり、相手に手を出したりするのは、その場で敗北宣言をするのと同じ、とにかく日本語でも英語でも良いので、止められるまで
ギャーギャー言いまくるしかない(P.128)。
ダッカ

タイ・バンコクからネパールの首都・カトマンズへ向かう飛行機は、厚い雲の中で異常なほど波打ち、ついでに胃袋も上下運動を繰り返す。
その雰囲気はヤバさ爆発、やっとこさ着陸した時に、機内で一斉に拍手喝采が起こったほどだ。
なんでも、ネパールの空港は設備が十分に整備されておらず、忘れた頃に各国の旅客機がランダムで墜落することでもわかる通り、離着陸はよそに比べかなり難しいと言われている(P.162)。
カトマンズ

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