写真を撮るとモノが捨てやすい

ミニマリストとは程遠いものの、少しずつでも持ち物を減らす行動をしています。
最初は「使い切る」ことを念頭に置いていましたが、それではなかなか持ち物が減らないことに気がつき、積極的に「捨てる」ことを習慣化しています。
その一つとして、Twitterのハッシュタグ「#一日一捨」とつぶやき、それと同時に、何かを捨てています。
実際には毎日つぶやくのは難しいので、捨てたいものを部屋の片隅に溜めておいて、週に一度、写真を撮って捨てる、ということを継続しています。
それが先日600回を数えました。
ということは、少なくとも600個の持ち物を捨てているということになります。
(もちろんTwitterに投稿せずに捨てているモノも多くあります。)

最初は「モノを捨てる」という効果が実感しにくく、捨ててもの全然変わらないなぁと諦めていましたが、数をこなしていけば部屋も割と片付いてきました。

そして、写真を撮って記録を残しているということが、捨てることの心理的なハードルを下げ、捨てやすくなっていることにも気がつきました。
「物が捨てられない」とお困りの方は、ぜひ写真を撮ることから始めてみてください。
予想外に「撮ったら満足」します。

どっとはらい

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