タイトルは、谷川雁作詞、新実徳英作曲の無伴奏混声合唱のための北極星の子守歌「白いうた 青いうた」より。
昨日、しらかわホールであった東京混声合唱団の演奏会の感想。
すごくいい。3ステ、4ステはコントラバスや三弦が出てきてよく分からなかったけど(前衛的?)、普通の合唱曲だとやはりうまいところは違うなぁと。
作曲者の新実徳英氏が振るステージもあり、軽快なトーク?というか大人の余裕を見せ付けられました。いやぁ、よかった。
しかも、アンコールは『生きる』。もう懐かしくて涙が出そうになりました。新実徳英作曲、谷川俊太郎作詩。1995年NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部の課題曲。歌いだしは「空に、木に、人に、わたしが~~」。しかも、すげぇ上手い。予想通り合唱したくなったよ、うんうん。
終わったあと、楽屋出口で先生に、ご挨拶した後、なんだか最後の方のステージはよく分かりませんでした、といったら、「まぁそうだろうな」とのお言葉、めでたしめでたし。
真ん中の写真は、三岐鉄道北勢線。写真だと分からないけど、線路の間隔が762mmと狭く、それに伴って、車両もちっちゃくてかわいいです。ナローゲージ。乗りつぶり完了。