お正月らしく、気分も新たに『一冊の手帳で夢は必ずかなう』熊谷正寿著を読んでいました。
その中で紹介されていた、バイブル型システム手帳のファイロファックスに魅了されてしまいました。その形、つや、そして気品、どれをとっても紳士にぴったりなのです。
というわけで、夕方より香林坊の百貨店、大和にお買い物。
ずらりと並んだシステム手帳。どれもこれも「できる男」にはふさわしく重厚に並んでいます。
ウンウンと唸って迷ってきた結果、購入することも夢の一つにしました。つまり、システム手帳を別に買って、その手帳をきちんと使いある程度、他の夢が現実化できたら、新しい手帳を買い、またその手帳にふさわしくなれるように努力する、と。
結局無印良品でお手ごろなバイブル型システム手帳とリフィルを購入してきました。この手帳をきちんと半年使いこなします。ボロボロにまで使いこなせるようになった結果、半年後に、憧れのファイロフィックスへクラスチェンジです。
それでこそ分相応というものだと感じました。
すごいですね。ファイロファックス。ただのシステム手帳のくせに(←いいすぎ)2万円もするんですね…
たしかに、見た目重視で手帳を選ぶとリフィルに苦労しますもんね(っていうか、してる)
でもでも、手帳一つで夢がかなったり、もしくは夢に近づいたりできると素敵ですね。ボロボロになるまで一つの手帳を使いこめるくらいなら”できる”男っぽいですよねー。
ちなみにおいらの手帳はただの”たわごとメモ帳”と”ダブルブッキング防止程度のスケジュール帳”だったります^^;;