Mさんと電話。
過去を振り返る効用のお話。
→自分自身がどういう人間なのか、自分で認定するときに、どのような人生を送ってきたのか振り返ってみる。帰納法。
→過去の事実は変えられないが、意味は変えられる。
補足
帰納法とは、分かりやすく言うと、「事実」の積み重ねから「法則」の発見をする方法のこと。対義語は「演繹法」。
ダイエットのお話。
→ダイエットの正しい(?)方法は定まっている?例えば、「適度な食事と運動、睡眠」。
→これはみんな分かっていること。
→でも何でみんな継続できないのか。
→なぜ○○ダイエット、××ダイエットなどキャッチーなダイエットに飛びつくのか。
転職のお話。
→食わず嫌い、やらず嫌い。
→まずは、実践してみること。
勉強法・実践法のお話。
→別に一冊の本を全て守る必要性はない。
→その本は、著者その人のやり方であって、他人が守れるかまで考えていない。
→似たジャンルの本をつまみ食いしてもよい。
→自分に合うやり方を、色んな本をつまみ食いして、構築する。
→目的は「実践すること」であって「本のやり方を全部守ること」ではない。
実践のこと。
→なるべく実践するために障害になることはあらかじめ省くこと。
→例えば、文房具・紙・封筒・切手・電話・ネットなど方法はいつでも使えるように用意しておくこと。