愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
というわけで、典型的な愚者であるわたくしめは
ガンガン経験に学んでいるわけです(意訳、失敗しまくり
特に自分は「後から考えれば気付くことが出来た」的な失敗が多いのです。
一つ失敗を重ねるごとに、「気を付けるリスト」の精度が上がっていくのですが
そうこうして精度を上げてるうちに、ゲームオーバーにならないか心配です。
とりあえず今日の出来事を書いておこう。
・タスク:土木事務所で建築確認概要書を取得する
・まずは登記記録で建物新築時期と地番を確認
・保存後に売買がなされてたので建築主は不明、コンピュータ化で他の情報も消えてる
・とはいえ閉鎖登記を取るほどではない…
・新築時期は建築基準法改正直後あたり
・新築時期から数か月さかのぼってそのあたりの目星をつけ台帳閲覧
該当なし
・ふ~む
・おそらく同時期に建設したと思われる隣接地の建物概要書は発見
むむむ
・というわけで結局見当たらず断念という結論
そののち発覚したのですが
土地の登記記録をじっくりと見ると
建築確認申請の数日後に分筆されていて
現在の地番と建築確認申請時点での地番が異なっていることが分かりました。
道理で現在の地番ではヒットしないわけだ…