参議院選挙愛知選挙区、候補に15の質問(5/5)

最近楽しみなこと
 参議院選挙愛知選挙区について、読売新聞(地域面)で「候補に15の質問」と題して、毎日特集をしている。その中で、候補者の直筆の部分がある。記者のまとめが入っていないし、本人の性格が文字に表れたりと、読んでいて非常に楽しい。

選挙戦に臨む心境(原文ママ)(7/21日付)
(届出順)

平山良平 - 穏
鈴木政二 - 平常心
八田ひろ子- 未来をひらきたい
柘植雅二 - 本音一本
荒川厚太郎- マニュフェストで勝負
谷岡郁子 - いっしょに変えよ♪
大塚耕平 - 平常心
山本保  - 逆転
兵頭高志 - 無

 楽しみにしていた記事も今回で最後。
 最終回は「選挙戦に臨む心境」。
 平山氏、鈴木氏、大塚氏は特に選挙だからといってこだわらないという様子。
 八田氏の言う未来というのは、どんな未来なんでしょうね。
 荒川氏はマニュフェスト勝負。
 谷岡氏は、ポスターにも書かれている言葉。悪化する可能性があるくらいなら現状維持のままで、というひねくれモノの自分にはちょっと響きませんでした。
 山本氏は逆転。ん?山本氏は現役なのに、逆転とはこれ如何に?
 最後のオオトリ、兵頭氏は、「無」。無の心境です、流石、一味も二味も違います。決して、対策が「無」い、という意味ではありませんよね。