苦肉の策、国苦の策(笑)

国が何とかして欲しい、とか景気対策に妙案を、とかの報道を見る度に思う。

歴史を紐とくと…

国家が国民にどれほどの犠牲をしいてきたか。自分は国から何を得たか。

国という擬制的な表現を使わないなら、他人。

置き換えてみると、他人に何とかしてほしいと求めるのは…どうなの?
個人的見解としては「他人に何かを期待してはいけない」(笑)

「苦肉の策、国苦の策(笑)」への1件のフィードバック

  1. 景気対策は国レベルでないとできないことがあると思いますが(世界共通通貨がないなら、日本銀行がないのはマズイと思う)、よくあるパターンは「自分以外のお金を自分に頂戴!」という主張を繰り返してますよねー。
    とりあえず経済対策をして、
    ・お金は国債の形で未来の借金にしとこう
    ・大企業が払えばいいじゃん
    ・お金持ちが払えばいいじゃん
    みたいな。
    ”庶民”と”弱者”という言葉が使われるけど、「僕も出すからみんなも出そうよ」という先払い&ペイフォワードの気持ちが21世紀には必要な気がしますねー。

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