日曜日にある不在者投票の当日、用事があるので事前に投票できる期日前投票の制度(公職選挙法第48条の2)を利用して投票してきました。
近くの区役所(期日前投票所)で投票できるのですが、その際、当日投票できない理由を記す宣誓書に記入する必要があります。
宣誓書自体は机の上に置かれ自由に記入して受付に持っているけるようになっていたので、記載したあと、ゆっくり宣誓書の内容を読んでいました。すると、案内の係りの初老の女性が、「宣誓書を記入されたらすぐに受付をしてください」と促すのです。
確かに投票所が込み合っていれば迷惑ですから、さっさと投票をして欲しいという気持ちも分からないでもないですが、その投票所は自分以外、男性が一人しかおらず、決して混んでいるとはいえない状況。なぜ早く投票を促されたのか、分かりません。自分自身が誓約するのだからゆっくり内容を読みたいという気持ちは尊重されないのでしょうか、少々残念でした。
まぁ、きっと親切で言ってくれたのだろうと、善意解釈してきましたが。
追記
誤「日曜日にある不在者投票の当日」
正「日曜日にある統一地方選挙の当日」
でした