非力だ

お仕事をしているとたまに自分が非力だ、と感じることがあります。

それは、仕事中に非力になったわけではなく、元来非力だった自分をお仕事を通じて発見したに過ぎません。つまるところ、自分で気づこうが気づくまいが非力だったことに変わりはないはずです。

非力は無意味につながり、また無力につながります。自分自身のお仕事が無意味だった、なんてことに気づいた人がやる気を出すことは可能なのでしょうか(反語)。

そんなわけで、非力な自分を発見しても「元々非力だったのだ、気づいてよかった。これから修正しよう」と思い、「無意味だった(と自分が思っている)お仕事を有意義なものにしよう」と思い(込み)明日からも努力する所存でございます。まぁ、努力で解決するのではなく、有意義になるような仕組みを努力して組み立てるといった感じでしょうか。精神論ではございません。

というわけで、今日も自らを見つめなおすためにお仕事行ってきます。うんうん、お仕事大好きなのですよ(笑