名古屋旅行記

日曜日から月曜日にかけて愛知県に行ってきました。
日曜日は11時頃に名古屋到着。親愛なるお兄さま、山崎真司さま(以下ざーさんと呼称)と名古屋駅にて待ち合わせ。
ざーさんお薦めの某soup stock tokyoへ(いま東京から来たばっかりなのに謎

ところがルーセントタワーにあるそのお店は・・・閉まってました。初っぱなから名古屋のきつい洗礼(その一)を浴びて消沈。
結局、松坂屋の上で、エビみそかつ定食をいただきました。赤味噌って「たまに」だから美味しいのね。

その後地下三省堂書店のカフェで、気になった本を各自六冊くらいブラウジングしながら、取り留めもないお話。
速読のお話。google notebookのお話。東京の読書会のお話。戦略のお話。九谷焼のお話。勝間和代さんに紹介されている話題の本を買うと、「別にそうじゃないのに」カツマーだと思われるというお話(っていうか自意識過剰では?)。ライフハック勉強会のお話。講談社学術文庫のお話。

おやつの時間からは読書会だったので、荷物をざーさんに持っていってもらい、一人東山線→鶴舞線へ。一年ぶりの名古屋市営地下鉄♪鶴舞線は3000系が来たよ、先輩だ(3000系は昭和52年に投入されたから)。

ちょっと張り切りすぎて、会場に一番乗りだったのはご愛敬。家が遠い人ほど早く着いちゃうよね(真理
久しぶりにNさんとお会いできてお互いの無事を確かめあいました。ちゃんと足がガンダム状態から治ってました、よかったね♪
久しぶりのKっちゃんは相変わらずひょうひょうとしてて安心なのです。okkoさんはイベントの仕切り、お疲れさまでした。
まぁ、会場の様子とかは検索するとどっかで引っかかると思うのでお探しの方はそちらでどうぞ。

以下、感想を抜粋。
場所に関しては若干不向き。照明の問題と雰囲気の問題(いや、もちろん分かっていたことですが、そもそもクラブ↑はそんな話に向いてないよねと再確認
総論として切り込むと「バブルで、消費が美徳ってこと」ねぇ、と(笑)。同じテーブルにいらっしゃった五十代女性のSさんと四十代男性のIさんに同意していただいたけど、バブルの香りが漂っているの本でした。
内容のなかでは、論理がワンステップなのも気になりました。ちょっと強引かも。
ただ現段階の女性の姿を10に分類するというのはなかなか面白い試みで(しかもかなりデフォルメ化されていて分かりやすい)、なるほどと思うこともありました。実際、同じテーブルの女性の感想としては、「この部分のここは私に当てはまる」といったように、10のタイプを少しずつつまみ食いしていく形で、多面的だなぁとしみじみ。男性なら、軽々にタイプ分けできないよね。
Nっちゃんチームの中で印象的な感想は、前述のIさんの「女性の眼がこれほどきついと思わなかった」というものと、Fさん(女性)の「男受けの女装は、社会に受け入れられるための手段」というもの。前者はともかく、後者の感想は、自分では絶対考えつかないです。ムムム。

イベントのお手伝いをしてくれたサポーターの皆さんと少しお食事をご一緒した(しかもなかなかお店が見つからず遅れたというのもたぶん名古屋の洗礼(その二))のち、市内某所にあるざーさん邸(新婚)へ。

初めて伺うにも関わらず、しかも泊めていただくのに、23時に襲撃という非常識っぷりで、思わず切腹したくなるほどの申し訳なさでした。それでも、奥様にも歓迎していただいて大変うれしかったです。

ざーさんから感想を書いてもよいとの了承を了承を得ているので雑感(「渡辺篤史の建もの探訪」っぽく。
・光が入りやすい構造に設計されているのが印象的。
・バリアフリー?を意識(かも
・本とソファーでうっかりウトウトしやすい
・どっかで見たことのあるコースターだなぁと思っていたら、自分がプレゼントした台湾のメイド喫茶のものでした(笑
・マンガの趣味が偏ってる
・もちろん本の趣味も偏ってる
・というか人として軸がぶれている(笑
・マグカップがschool days
・ジャムとケチャップの銘柄が我が家と一緒(驚異のシンクロ率
だらだらと四方山話で1時くらいまで。
今日のイベントの感想。ツンデレテレビ(くぎゅ)のお話。「ダーウィンの悪夢」のお話。トルコの小説とかアフリカを舞台にした小説とかのお話。田中芳樹ってまだ書いてるの?とか。大学院行きたいよね、ってお話。戦略の中の戦略といえばポーター(補足はバーニー)。ざーかい(二会)を三十年やるという目標のお話し。pomeraのお話。

↓これはざーさんがpomeraで書いたものです。

へーそうなんだー
これが歩目等
なんだー
あいうえお。
山田

↑ここまで

前述のざーさんが参加したライフハックの集いでは、pomeraが話題になったらしい。というか、東京では全員持ってるという認識は誤りです(笑

日曜日、8時くらいに朝食を頂き、奥様を見送り再びダラダラとお話。evernoteのお話。みなみけの三期のクオリティのお話し。アフリカでの水汲みの負担をソーラーシステムで補えないかというお話。アニメの作画監督(さっかん)のデータ集めている人とかいるよ、きっと、というお話。「マリ見て」の声優が豪華だというお話。世の中的にはどうでもいいことを真剣かつだらだらと話していたら、眠くなってきたので、ざーさんはお昼寝を始めました。なので、自分はマンガ(スクールランブル)を読んでいました。いいのかこんな三十代男子二人。結局自分も少しウトウトしてた(笑)。そんな平和な平日の午前。

お昼過ぎになり、ようやく行動を開始しようと思いシャワーを浴びてざーさん邸を後に(お世話になりましたorz(五体投地))。
そのまま、藤が丘まで歩き、ジャズ喫茶青猫へ向かうと・・・「本日は19時から、の張り紙」が・・・がっくり。膝から落ちました(比喩ではない)
↑名古屋の洗礼(その三

そんなわけで、藤が丘の松坂屋ストア(二日連続??)の二階でざーさんと中華を食べて解散。また来月♪

その後、名古屋駅でKくんのドラッグストアに寄ったり、ざーさんのお勧め本(「まぐれ」ナーシム・ニコラス・タレブ)を買ったり、ルーセントタワーをウロウロしたり、司令への贈答品(うみゃーっ手羽*2)を買ったりして帰りました、とさ。

おしまい。

スペシャルサンクス(順不同)
ざーさん夫妻、Nさん、Kっちゃん、okkoさん、ひとちゃん、Nっちゃん、のぞみちゃん(新幹線)

「名古屋旅行記」への4件のフィードバック

  1. どうもイベントでは気さくにお話頂いて有難うございました(●^o^●)
    久しぶりの名古屋洗礼は厳しかったみたいですね(笑)
    ざーさんちにはマンガがいっぱいあるのか・・・。
    今度お邪魔しに行ってやる~(笑)
    また、お邪魔しに来ますね。
    ヨロシクお願いしま~す(^_-)-☆

  2. ども、ありがとうございました。というか、ありがとうされました:-)
    ぜひとも、また来てください。特別な歓待は一切しませんが、お茶くらいは出しますので..(あ、紅茶は買ってこなきゃ)
    シオ爺さんへ:
    漫画はあんまりないよー、まだ:)

  3. はるばる東の都からのご参加ありがとうございました。
    月曜日の青猫は、シニア読書会にて貸切だったので、たぶん扉を開けたらマスターが歓待してくれたでしょうに….残念でした。

  4. 会場にて、ビデオカメラで、
    ファッションチェックしていたお二人が、
    「あの人は何物??」と、のっけから、
    東から、はるばる、びしっとキメたお方の登場に、
    とってもテンションがあがったらしいですよ。w
    とありあえず、あのお方はわたくしの、
    「血のつながらぬ、できのよい弟☆」
    と伝えておきました。(笑)

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