読書会の感想とか
昨日は恒例の読書会。
課題本は『ビジョナリー・カンパニー2(原題GOOD TO GREAT)』(略してビジョカン2)でした。
書評とかはいろんなところでたくさんあると思うので、本の内容ではなく参加後の感想をば(順不同)。
・greatの基準が株価なのに、結論が人物論になるというのは、腑に落ちないことがあるとの意見がありました。
確かにその通りで、これは自分では、決して気付くことのできなかった意見でした。
・人選のウェイトが大きい、というのは、あくまで経営陣レベルの話であって、従業員にまで広げて考えてはいなかったのですが、自分以外の多くの人は、従業員も前提として読んでいたこと。あれ?自分の読み方ってずれてるかも…と思った。
・会社経営の話を個人の生活にも適用、との意見がありました。
この意見を聞いて思ったのが、会社版の『7つの習慣』なんじゃないの?ということ。
・goodからgreatになるためには、核となる経営陣に適切なメンバーを選び、ぶれない経営をすること。
経営方針は継続可能で、情熱・世界一・財務指標の三点を満たし、
・まずはgoodになるほうが先決なのでは?と話の途中何度も思いましたが、議論をひっくり返してしまいそうなので自重。
・応援してくれている人がいるので「はじめまして」の返信はまだ諦めないで(!?)頑張ろうと思いました。
検討課題
次回からの自己紹介にはお題を設けませう。自然な流れで(笑)
・好きな四字熟語は? 例「疾風怒濤」「晴耕雨読」
・好きな素数は? 例「997」
・好きなドラえもんの秘密道具は? 例「石ころ帽子」
個人目標を上方修正。
ご一緒した皆さん、ありがとうございました。