最近、掃除が楽しい。純粋に部屋が綺麗になるのも嬉しいが、それ以上に物を捨てるというちょっとした背徳感がいい(売れるものはヤフオクで売ったりしてるけど)。
きっと、意識が変わったのは、視点を変えてみたからだ。もったいないので、ものをなるべく捨てないように教育されたきたが、本当にいらないものを取捨選択するのは、何でもかんでも抱え込むのとは違うと感じたのである。
自分の部屋を見てると色んなものが出てくる。カルビーの野球チップス(当たりがでてカードホルダーやレアカードもある)、ピアノピース、一度も使用しなかった御香、大量のCD-ROMや変換コネクタ、雑誌など。なんでこんな雑誌買っていたんだろうと思うような雑誌もちらほら。CMナウとかトラ技とかコンバットマガジンとか。嗜好ってのは歳をとるとともに変化するものだね。いまコロコロとか読まないし。
という、28歳になってからコバルト文庫にはまっている成人男子の述懐でした。
追記。マリみて、クリスクロスまで読了。続きが気になる終わり方だ…。