フィンランドの地下鉄

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とりあえず、速報。

あんまり語られることが無いヘルシンキの地下鉄です。
観光地をカバーしているのがトラムであるため、地下鉄は観光客が利用するメリットがほとんど無いから。

ちなみに世界最北にある地下鉄です。

停車する前にドアが開くという豪快さも兼ね備えてました(笑

『「行政書士」で確実に儲ける本』

『「行政書士」で確実に儲ける本』
佐久間晋策
かんき出版

読後の感想
かなり前に購入しており、ずっと積読でしたが、ようやく読み始めました。読み終わってから、積読にしていた決断が正しかったと思いました。何も多くのことが書かれているのですが、特定の業種に限って、ということは少なかったように思います。
一般論としての商売繁盛のこつ、は書かれていましたが、タイトルに惹かれて購入した人は、そういったものを求めてはいないのではないでしょうか。

印象的なくだり
無報酬の仕事でもどんどん引き受けるべし
いずれにしても、地方の行政書士は身上相談など、何から何まで処理する「よろずや」に徹する必要がある。
ときには、法律違反ぎりぎりのものまで処理することもあるだろう。つまり、制限つきではあるが、弁護士の法律相談から司法書士の登記申請書や税理士の税金申告書の作成まで行わなければならないわけだ。
ここで、「いや、これは弁護士さんの仕事だからそちらで……」とむげに断ってはいけない。いざという場合は、無報酬のサービスにすれば法律違反にはならないのだ。申請書には「行政書士○○作成」と記載しないで、依頼者本人の名前にすれば、何の問題もないのである。
「お金にならない仕事までしなくてもいいじゃないか」とあなたは思うかもしれない。
しかしちょっと待ってほしい。地方の行政書士は専門的業務で勝負するわけではない。広範な知識と幅広い人間関係が基本になっている。
つまり、狭い地方社会では、こういうちょっとしたサービス精神が商売繁盛に結びつくということなのだ(P118)。

郵便事情

3月31日に北極圏にある郵便局から、絵葉書を投函したのですが、4月4日にはすでに日本に到着していたようです。

優秀だなぁと思った。

あんまりエアメール送らないから、相場が分からず一ヶ月くらいかかるのかと思ってたよ。

帰宅しました

事故もなく無事に帰宅しました。

普段できないような貴重な体験をしてきました。
自然現象のため残念ながらオーロラは見ることは叶いませんでしたが、また行く楽しみが増えたのでよしとします。

ゆるくまったりとしたフィンランドは自分にあっているような気がします。移住したいねぇ(笑

みたこと・やったこと・思ったこと(箇条書き・ほぼ時系列)
・コペンハーゲンの空港が静かで快適
・映画『かもめ食堂』の舞台のお店へ行く
・ヘルシンキのトラムに乗る
・ロバートコーヒー
・ヘルシンキ中央駅で車両撮影
・フィンランド国内線は飛行機も自由席
・サンタクロース村訪問
・ラップランド大学の学食でランチ(学食めぐり六カ国目)
・ロヴァニエミ市の図書館でCD視聴
・スーパーマーケット訪問
・博物館
・凍った河の上で、ちょっと遭難しかける
・サンタクロースエキスプレス乗車
・フェリーで要塞スオメンリンナ訪問
・トナカイのソテーをむしゃむしゃ
・チーズとサラミがうまい
・ベリーが美味
・コーヒーが美味
・意外と寒くなかったよ
・英語の通用度高すぎです
・キートス(フィンランド語で「ありがとう」の意)

・お土産ほとんど買ってません(司令が担当してたので