一週間とか

いろいろあった

…って訳には行かないので真面目に。

しばらくのんびり新婚旅行なんて行ってたものなので、感覚がのんびり+ちょっとした時差ぼけ気味になってました。
あと、お仕事しばらく休んでたので色々と物忘れ。

31歳になる直前に人生でも大きな転換となる出来事アリ。
特にここには記しませんが、直接聞かれたら答えます。そのようなことでした。

最近ブログには書けない(色々あって公開には適さない)けど、手帳にはずらずらと書くことが多くなった。自分のこととか、友人のこととか。
もちろん、全て公開なんてできっこない。でも、それはそれで寂しかったりする。検索に引っかからないのであれば、思う存分書けるのになぁ(笑

月曜から少しずつフィンランド滞在記書いていきます。お楽しみに~♪

『特捜検察の事件簿』

「特捜検察の事件簿』
藤永幸治
講談社

読後の感想
日本の検察が対応してきた疑獄事件、汚職事件の流れが一望できるためになる本でした。恥ずかしながら知らない事件が多くネットで検索をしながらの読書でした。検察官は強い信念に基づいて行動しているのだなぁと改めて実感しました。

印象的なくだり
疑獄事件の場合、「捜査過程で自殺者が出ると本物の事件である」と捜査官内部では言い伝えられてきた。自分のところで食い止めようとしても、証拠を突きつけられて黙秘を続けることもできず、ついに上司や重要な関係者の名前をあげて真相をすべて供述すると、たいがいは心も落ち着き、安堵の色を見せるものだが、ときにその供述の重大性に心を傷めて死を選ぶケースも出てくる。取り調べの場合、重要参考人ではなく、むしろ容疑者として逮捕・勾留したほうが人命尊重になることもあると痛感せざるをえない事件だった(P102)。

佐川急便事件で、自民党副総裁金丸信に対し、当時、東京高検検事長だった私が指揮をして、二〇万円の略式命令(該当行為に対する政治資金規正法違反として、法定刑の最高刑)を請求し確定させたことにもろもろの批判もあった。しかし、当時政界の最高権力者で何人の指弾できなかった者に刑事罰を科し得たのは、やはり検察のみであり、間違いのない判断であったと確信している(P205)。

『Changeling』

コペンハーゲンまでの飛行機の中で見ました。

この話の大筋がフィクションではないというのだから恐ろしい。
あと、正確な再現かどうかわからないけど、とある男に死刑判決が下されるんだけど、その量刑が「○年間拘禁の後、具体的に×月△日に絞首刑に処する」みたいなものだったが、これって当時の現実もこうだったの?
だとしたら、ものすごい残忍な量刑だなぁと思った。

裁判時点で、すでに処刑の日時を決めているのだから…。

アンジェリーナ・ジョリーの演技は凄いね。

鵲の橋

タイトルは、七夕の夜、鵲(かささぎ)が翼を広げて天の川に橋を架け、織女を渡すという中国の伝説より抜粋(タイトルと本文は関係ありません)。ちなみに、はじめてこの言葉を知ったのは、モダンチョキチョキズの楽曲「天体観測」の歌詞より。天体観測といえば、断然コッチなのです(笑

久しぶりのお仕事だったので、仕事かなりたまってるかなぁ、とドキドキだったのですが予想の範囲内でございました。
お休みを頂く前に、やることやっといたので、この間は相手の作業待ちにしておいてよかった。

ところで、今月末か来月から勤務地がちょっと変更になりそうです。新しいところは今のところ比べて通勤時間が+50分くらいなのですが…。というわけで勉強時間とかの方法を変えなきゃと検討中。
あ、別に転職とかではないです。