ちょっといい話

 今日、ニトリからソファを配送してもらったのだが、そのときに配達に来た岡田さん(ニトリ川崎配送センターの人?)が丁寧でとても気持ちのよい対応だった。

まだ若い(多分)のにもかかわらずしっかりとした応対で、安心してお任せできました。缶コーヒーくらい出せばよかった、と後から気づいた。

 逆に、ちょっとなぁ、と思ったこと。
最近江東区全土で使える「さざんかカード」なるものをいただきました。地域の商店街やお店でかざすと、ある程度のサービスが受けられるという代物です。もとより地産地消は身上とするものであるので大歓迎ですが、どのお店で使えるのかがいまいち分かりづらい。冊子は当然見づらいのですが、サイトも然りなのです。

 検索すると分かるのですが、ただ漠然と使用できる店舗一覧が並んでおり、そこからサービスを検索しなければなりません。使う人の気持ちから考えると、あるもの(やサービス)が欲しくて、カードが使える店舗を探す、との流れが一般的な気がするのですが…。一応サービスでの検索は可能なのですが、江東区全体が表示されてもねぇ。絞込み検索機能が欲しいところです。やっていることはとても共感できるのですが。

い・け・な・いルージュマジック

タイトルは、坂本龍一 & 忌野清志郎の楽曲タイトルより。

忌野清志郎逝く。

「い・け・な・いルージュマジック」でひくとPVの動画が引っかかります。是非見てあげてください(戻りインセンティブ(古い動画を見て、それによって新しいものを購入する効果)が発生するからいいよね?)。

PVを見てると、当時は完全にパロディだった納棺のシーンなどがずっしりきます。
長く生きる、歳を重ねるというのは、自分が尊敬する人や慕う人の終わりを多く見るということでもあるんだけど、そのあたりがまだ自分の中で折り合いがついていません。

合掌。