老祥記

タイトルは、神戸にある豚まん屋さんの店名、W先生に買ってもらいました、その節はありがとうございました(ペコリ・タイトルと本文は関係ありません

デリケートな問題について語るとき、自分は何を考えているのだろうか、と考えてみました(ややこしい

まず、誤解を避けるために必要以上に話が遠回りになります。
もう遠回りどころか反対方向に走り出すこともしばしばあります。
多分言葉足らずなことによって、自分の言いたいことが伝わらないことがしばしばあったからだと思います。
また仮に誤解ではなく、単にいやな思いをさせてしまったときに備えて予防線を張りすぎている節もあります。
「一般的に」「仮に」「原則として」「例えば」「…の可能性もある」「…の場合もある」などの言葉がそうです。

さらに問題があることに、予防線を張りすぎてなかなか本題に踏み込めないことがしばしばあります。
「ちなみに」「念のため」などの言葉を使うとき、自己防衛アンテナがギュンギュンしてます(多分←これとか

そんなわけで、自分が何かを話すときにこのような言葉を使い始めたら
「何か言いにくいことをいうのかな?」と思ってください。
逆に、バシッと言い切ったら「あんまり考えてないで適当に話してるな」と思ってください。きっとその通りです。

土地家屋調査士試験合格サイト 東京法経学院

「老祥記」への1件のフィードバック

  1. 次元が全く違うので同列にするのは失礼を承知で…
    その気持ち、何となく分かる気がする。

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