偶然の十字路

タイトルは、AKB48(アンダーガールズ名義)の楽曲タイトルより引用(タイトルと本文は関係ありません、ちなみに、歌詞の中で「偶然の十字路で 出会えるように 作戦中」って作為的で偶然でない件は秋元先生にお願いします)。

今日はこれを書かずにはいられない。

帰り道。
20時から21時の間(敢えて時間はぼかす)。
東急東横線の中目黒駅から某駅までの間。
電車の中でずっとケータイでしゃべっていた中年男性。
しかも自分の会社の名前と、取引先かお客さんの会社の名前や仕事のはなしをずーっとしながら。
さらに、機密じゃないの?と思えるような話まで…(詳しく書くとあれですが
「利益率」とか「取材源」とかシステムのパスワードまで言ってました)。

会社のセキュリティがどうのとか
守秘義務を課したりとか
個人情報保護とか
いろんな人が一生懸命やっても
こういった人が一人いるだけで水泡に帰すんだよなぁと
ちょっと虚しくなりながら帰宅しました。

しばらく某社のものは買いたくないなぁ…(遠い目

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