先週、ともさん、びっくぼさん、ミヨリちゃんとJJくんの
五人で浅草に行ってきました。
駒形どぜうで、おいしいどじょうをいただきました…
と、実はこっちが本題ではなく
本題は日本ボランティア会のこと。
久しく人の集まるところに行っていなかったので
ついぞ忘れていましたが、落語の文七元結で有名な
浅草の吾妻橋に交差点のあたりで
日本ボランティア会が(自称)募金活動を行っていました。
一目見たらわかるあの恰好でした。
そう、渋谷の南口あたりで、または秋葉原で
募金活動をしている人たちと全く同じ恰好。
しかも、手口も同じ。
「署名をお願いします」→「少しでもいいのでご寄附を…」の
黄金パターンで観光客を毒牙にかけていると思うとはらわたが煮えくりかえりそうです(おおげさ
勘違いしてほしくないのは、寄付をしてはいけない、ということではありません。
僕も個人的には(別の団体に)寄付をしていますが
最終的な目的が一緒でもなんだかよくわからない流れで
お金を差っ引かれるのはたまらんというわけです
(もしかしたら別の目的に使われているかもしれないし…ほら、緑の党とかね(ドイツのじゃないよ))。
にしても、人の善意に付け入る団体の存在が
ああまで放置されているのはなぜなんでしょうかね。
人間の善意と悪意が戦って、善意が消耗するまで
待っているとしか思えないので非常に残念です。
そろそろ確定申告が近いので書いておきますが
寄付控除を受けられる団体一覧です。
ご参考に。