神様はじめました

タイトルは、鈴木ジュリエッタによる日本の漫画作品。『花とゆめ』(白泉社)にて2008年6号から連載中。単行本は2012年10月現在14巻まで刊行されている。2012年10月よりテレビアニメが放送中(タイトルと本文は関係あります

Facebookでおもしろそうなアプリを公開している企業なんかがお試しで「○○検定」とかやるときに、やる前に「いいね!」を求めるのってどうなの?と思う派です。いやいや、「いいね!」はやった後だろうっ、って突っ込んで結局やらないことが多いですね(ご挨拶

さて、そんな訳で月末のIt’s been a hard days night. And Ive been working like a dog.な週もようやく乗り切った訳です(The BeatlesのA hard day’s nightより(ところで、この邦題の「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」はいい意味でも悪い意味でもインパクト大なので好き))。

明日はムスメの七五三(一回目)。それにしても安易なイベント名だなぁと。Wikipediaには、徳川徳松(綱吉の長男)の健康を祝ったのが由来とあるが、その長男が五歳で夭折しているのを読むと果たしてこれが本当に子供の成長を祝う行事なのだろうかと、ふと思う。

実は、七五三にかこつけて子供に可愛い服を着せたいだけのハレの日という解釈が一番妥当なのではないだろうかと思う今日この頃。そんな訳で、強い動機もないまま惰性で七五三に向かう父親なのであった(子供の成長を見るのは楽しいのですよ、念のため

つまるところ、その意味においては、九七一(くない)でも、一十三十一(ひとみとい)でも、ハレの年齢が違うということで、その他は変わらないはずであろう(十三歳は反抗期でそれどころではない気がするが、三十一歳と解すると相当恥ずかしいね