赤ん坊を黙らせろ(暗喩

Sかもと未明みたいなのが、戦時中に防空壕で「赤ん坊を黙らせろ(暗喩)」とか言い出してたんだろうなぁと思って憂鬱な気分(挨拶

まぁ、場の論理と個人と論理とか言ったりするわけですが
とかく日本人は「空気を読め」とか「雰囲気」とかいきおい場の論理を個人の論理よりも
優先しがちなわけです(おそらくそれは両親の教育によるところが大きいと自認してますが

ところがそんなこんなで親になったら
「ムスメが全然空気が読めない(親の気持ちを汲んでくれないw)」ことにはたと気付く。

あるときは、一番泣いて欲しくない場所で泣き出し
またあるときは、おしっこ、うんちやアレヤコレ(出物腫れ物所嫌わず

ということを繰り返すうちに、親のほうもこれはこれ、と思うようになったりします。
「泣く子と地頭には勝てぬ」とはよく言ったものです。
(だからといって、全ての親が諦めているわけではない、と思う。
 大抵の親御さんは、泣く子をあやしながら本当に申し訳なさそうな、所在なさげな顔をしていませんか?)

別に子どものいない大人には理解できないほど複雑な問題、というつもりはございません。
そもそも清廉潔白で売ってる人じゃあないだろうし。

オチナシ