母親とともに近所のスーパー(車で10分くらい)にお買い物。
「夕飯は何が食べたい?」なんて、ごく普通の会話をしてたら、「あっら~~」と話しかけてくる初老の女性。
自分はすっかり忘れていたのですが、大叔母さんではありませんか(つまり母親の叔母さん、祖母の妹)。
言われてようやく気づきました。
「おおきくなったねぇ」などのよくあるお話(多分最後にお会いしたのは小学生くらいのときかなぁ)。
母方の祖母は九人兄弟姉妹でその長女、母曰く「従姉妹は二十人以上」。
その大部分が、この辺に集中しているので、親戚だらけ(言いすぎ)なわけです。
夜は父親から、父方の曽祖父のお話。
ひいばあちゃんとひいじいちゃんは(当時としては珍しく)恋愛結婚だったらしい。
らしいというのは…他に接点が見当たらないという消極的理由なのです(笑
曽祖父は先の戦争でなくなったので、自分も父親もお会いしたことはありませんが、その人がいなければ当然今の自分もないわけです。
仏壇に写真と(戦地から送られてきた)ハガキがあったので、手を合わせておきます。
ナムナム。
タイトルは「その二」となっていますが、「その一」は推敲段階で消滅しており残ってません。
なので、いきなり「その二」です。
第一作目から「ファイナルファンタジー」みたいなものだと思っていただければ、これ幸い。
Hさんをはじめ多数の方々にご心配を…(それほど大げさじゃない