「子」がつくと安心

 今日の日記は特定個人を指しているわけではないので、くれぐれも、くれぐれもお間違えないように(挨拶

 年賀状を書く季節となりまして、毎日セコセコと宛名書きに勤しんでいるわけです。個人的な決め事として、裏面は印刷でも、宛名のお名前とご住所だけは、毎年必ず手書きでお送りしているので、計画を立てて書かないと間に合わなかったりするのです。

 で、書いていて思うのが、(自分が送る年賀状の)女性の名前に「子」がつく人がやっぱり多いこと。高校時代の先生だったり、年長の親戚筋だったり、同級生だったり。

 特に明確な理由はないのですが、自分はそういった人に囲まれて育ってきたわけで、初めてお会いする人で名前に「子」が付いていると、なんとなく安心しちゃうんですね(「子」が付いていないと安心しないという意味では決してありません)。

 生きていくってのは、あったりまえですが、年上は減っていき、年下が増えていくわけで、これから少しずつ(「子」が付かない人と出会うことに)慣れていくんだろうけど、ちょっぴり寂しいなと思ったり、思わなかったり。

 新聞の子供の紹介とか見ると、自然と「子」の付く名前を探してしまうのは、もはや一種の執着なんでしょうかねぇ。

追記
 最近は、以前に比べて女の子に「子」の付く名前をつけなくなっている傾向にある、というのが日記の前提です。