見えないコスト

見えないコストの代表格は時間の浪費って書いたのは誰だったかな(挨拶

とにかく人は見れるコストばかり改善しようと
躍起になってるんだけど、本当は見えないものを改善しようと
するほうが大事だし、難しい。

時間の浪費で思い出すのは、野口悠紀雄先生の
「ものを探す時間」が最も時間の無駄、ということば。

物を探す時間に準じて、
「文字を書き写す時間」「リストから何かを探す時間」も
個人的には無駄だと強く感じています。

とある新聞記事で、日本が輸出しているのは
モノだけではなくシステムもたくさんある、と読みました。
例えばヤマト運輸の物流システム(ロジ)など。
最近見たのは日本の総務省と日本郵便が
ミャンマーにそのシステム整備を協力するという記事。
まだまだミャンマーには郵便番号すらなくて
全部手作業だし、正確性と迅速性に欠けるというもの。

ネットの普及によって「情報の伝達」のスピードは
爆発的に早まったとは思うのですが
肝心のモノのほうは、まだまだ改善の余地があろうかと思います。

見える無駄を五円、十円削るのももちろん大事だけど、それよりも
見えない無駄を探しましょう、ということ。

じゃがいも掘りのお話

祖父母の家でじゃがいもを掘ってきました。
ムスメは昨年のさつまいも掘りに引き続き
二年連続二回目の広義の意味での芋掘りです。
自宅から長靴を履いていくなど
やる気の程が伺えます。

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じゃがいもを掘り進むムスメ。
気分はさながらミスタードリラーのホリ・ススムくん(違う

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四歳児の顔が小さいのか、はたまたジャガイモが大きいのか
非常に判断に困る写真。

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採りたてなので、手で触るだけで皮が向ける新鮮さ。
ただ蒸かしてバターと粗塩で召し上がりました。
美味でございました。

どっとはらい

飛び出すと勝ち!

新しい組織の中で働くと、時折このルールはなぜ発生したんだろう?
と思うことがしばしばあります。

もちろん何かのルールが成立するにはある意味合理的な理由があり
きっとその過程において必要だったのであろうとと推測される訳です。

ただ、現時点でもその理由が合理的かどうかは別問題なので
最近は、理由をもう一度よく考えたりしています。

こんな時によく思い出すのが、黒ひげ危機一発(「髪」ではない)ゲームのことです。
(樽の中に剣を指し、海賊が飛び出るまで指し続けるという残酷な遊びです)

実はタカラトミーから発売された当初のルールは
海賊が飛び出ると「勝ち!」というものでした。

ところがクイズ番組「クイズ!ドレミファドン!」で
小道具として使われると、なぜか海賊が飛び出ると「負け!」という
ルールが世間一般で広まってしましました。

そこで、タカラトミーがやったことはというと
「取扱説明書の記載を、海賊が飛び出ると「負け!」に変えた」というもの。

ただ単に「勝ち」を「負け」に変えただけでゲーム性としては
大して変わらないじゃん、と評価することもできるとは思う人もいるかもしれません。
しかし、一度決めたことを変えるのは、最初に決めるよりもより大きなエネルギーを
必要する訳で、個人的には「すごいこと」だなぁと思うのです
(あくまで個人的にはです)。

そんなことを考えた週末でした。

どっとはらい。

宅建主任者から宅建士へ

宅地建物取引業法の一部を改正する法律案が衆議院で可決され
まぁおそらく参議院でも可決されるので(されなくても衆議院の優越で)
どうやら本決まりの様子です。

今回の改正案の肝は
1.宅地建物取引主任者から宅地建物取引士への名称変更
2.欠格事由に暴力団排除規定
3.倫理規定追加(他の士業なら大抵ある当たり前の規定)

というところでしょうか。
何年も前から全宅や全日(業界団体)の記事では
そろそろなるかも、と報じられていたので
関係者の陳情と圧力の賜物といえるでしょうね、頑張った。

既存の資格者については
講習を受けて、宅地建物取引士としての登録をし直す事になるでしょうが
僕の免許は東京都にあるので、東京まで変えに行かないといけないデス。
(石原慎太郎が都知事時代の免許)

これを受けて合格率が5%程度のなるかも、という報道もあるらしいのですが
そんなことは法律が通ってから心配すればいいので
お勉強している人はどういう難易度になろうとも
「今年合格する気で勉強しなさい」ということです。

理 由
 宅地建物取引業の業務の適正な実施を確保するため、宅地建物取引主任者という名称を宅地建物取引士という名称に変更するとともに、宅地建物取引士の業務処理の原則、従業者への必要な教育を行うよう努める宅地建物取引業者の義務、宅地建物取引業の免許及び宅地建物取引士の登録に係る欠格事由として暴力団員等であることの追加等について定める必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。

お暇な方は衆議院のサイトでも御覧くださいな、と。
おそらく大半の方は見たこともないであろう衆議院のサイト。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g18601026.htm

ムスメを汚いトイレに慣れさせる

タイトルは、東日本大震災に被災した友人が言った言葉。

ちょうと友人にも我が家と同じくらいのムスメがおり
非常に実感がこもった台詞に考えさせられました。

大抵の親はおそらく、子供には苦労をさせたくないと
思いつつも、たくましく育って欲しいと
難しいことを期待するのはなぜなんでしょうね。

努めて汚いトイレを探しに行くのはちょっと
難しい気もしますが、そういったところでも行きていける
強さも身につけてほしいものです。

「わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい」
よく考えたらあのCM、ハムとあんまり関係ないですよね。