バリャドリッド論争

タイトルは、インディオ(インディアス先住民)問題をめぐる討論もしくは論争のこと。

定義がぶれているのにも気づかず(気づいているかも
そのまま運用して結果失敗したら
運用のせいにするんだもんなぁ(望遠

定義がぶれている例で思い出すのは
アマゾンに住む原住民たちの「ポルトガル人」という言葉。

植民地時代の名残か、原住民たちは
「外部からくる侵入者」は
相手の国籍を問わず全て
「ポルトガル人」と定義して呼んでいました。

というわけで、日本人取材者が通訳と一緒に
取材に行った時、全く無関係の会話の中に
「ポルトガル人」という言葉がしばしば登場し
通訳が混乱して、うまく進まなかったという話を思い出します。

よくよくポルトガル人という言葉を再定義してみると
森林を違法伐採してる連中のことを「ポルトガル人」と
指して呼んでいたというだけだったりしますが
これも定義の共有が出来ておらず通訳(運用)が困ったとの一例でしょう。

お仕事が煮詰まっているので
こんなことを思う毎日なのです。

ちなみに下の本はスペイン人の聖職者が書いた告発文。
キリスト教の名の下に、アマゾンを荒らしまくった
同胞を告発した当時としては勇気ある本です。
この時代は、白人優位、それ以外は知性に劣るという
先天的奴隷説(自然奴隷説)が幅を利かせており
現代の感覚からすると人権侵害のオンパレードだったりします。
でも本を読むと分かるのですが、当時の感覚からすると普通なのです。

この本は常識というものがいかに相対的かを教えてくれます。
つまりいま自分が考えている常識だって、何百年後かに
否定される危険を内在的に孕んでいるということなのですな。

出典
インディアスの破壊についての簡潔な報告

耳に入ってくる

労働時間の調整のため
形式的には半日休んで
喫茶店にPCを持ち込んで仕事をしていました。

その喫茶店の少し離れたところに
男性二人が向き合って書類を間にはさみ何やらお話。
見れば契約書風の書類と、顔写真付きの免許証のようなものを横においています。

そう、不動産の重要事項説明を喫茶店でしているのです(賃貸でした

そりゃあ、宅建業法上は喫茶店でも問題ないけど
個人情報とかの説明とかあるからやはり事務所でやるでしょう。

前職の経験からついつい聞き耳を立ててしまいます。
気になったところ
・道路斜線制限の説明が間違っている
・供託金の説明がない
・金沢市独自の条例

最終的にはお客さんの質問に答えられず
事務所に電話をしていた営業マンの方、
壁に耳あり障子に目ありですよ、ご用心。

どっとはらい

僕は唖でつんぼの人間のふりをしようと考えたんだ

タイトルは『ライ麦畑でつかまえて』のホールデンの言葉から引用。

お仕事で理不尽な目に遭いました(過去形)。
特定を避けるために敢えて書きますが今日ではないということです。
(思い出し怒り)

まぁそれはさておき、世の中の人って自分が理不尽な目に遭った場合
どのように対応するんでしょうね。

他の人はどうだか分からないのですが自分は割と
本の中の言葉に逃げこむ傾向にあると思います。

その時思い出すのは今よりずっと昔に読んだ本が多いです。
おそらく自分自身の自我形成に大きく関わったからでしょう。

その中でもタイトルにある『ライ麦畑でつかまえて』と
『アルジャーノンに花束を』はヘビロテで登場します。
特に「唖(おし)でつんぼの人間のふり」というところがお気に入りです。
(理由は不明。好きだから好きなのです。)

ところが、そうやって自分の世界に閉じこもることができれば
楽なのでしょうけど、残念ながら自分は結局外界と交わらないと生きていくことが
できないと知っているし、アリストテレスの「社会的動物」というもの
不承不承ながらその通りだなと大筋同意なわけなのです。

というわけで、最終的には攻殻機動隊の草薙素子の
「世の中に不満があるなら自分を変えろ、それが嫌なら耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ。」
という形に落ち着くのがいつものパターンです。

まぁ散々書いた結果
「フクダさんって、ムカつくことがあったらどうするの?」という問いに対しては
「スッキリするまで勉強する」という答えになるのですよ、ええ。
ご納得いただけましたか?(私信

ところで、勤務先から渡されて読んでいる
「新人訓練テキスト2014年度版」日本リテイリングセンター発行
の突っ込みどころが多すぎて困っています。
(そもそも自分が読むべきなのか、という疑問はさておき)

例えば、16ページ
「つまり、あなたが命令を聞かなければならない相手は、
直属の上司ただ1人だけなのです」という記載。
もちろんは分からないでもないのですが
問題は「直属の上司以外から命令が飛んできたときどうするか?」
ではないかと思います。
まさか面従腹背しろってことではないでしょうなぁ。

どっとはらい。

ライフスタイルの変化

ライフスタイルの変化

お仕事でご一緒しているMさんに
ブログ見てるよ、と言われたら
不思議とブログが書けるように成りました
(現金なものです…

さて、4月から石川県に戻って早二ヶ月。
色々と身の回りに変化がありましたが
ライフスタイルの変化について
考えてみました。

・運動
減りました。
それはもう格段に、ね。
関東にいたときは、徒歩、バス、電車での
移動だったので、好むと好まざるとにかかわらず
動いていましたが、今は意識しないとダメです。
駐車場でも、わざわざ遠くに止めたりとかね(してません

・飲食
お酒を飲む機会は格段に減りました。
ダメ、ゼッタイです。
先月生まれて始めて代行というものを使いました。
感想、自分の車を他人が運転しているのを
見るのは本当に不思議な気分でした。
ただ思ったよりも面倒なシステムだったので
次回以降はなるべくタクシーで帰ろうかと思いました
(意外と他人に気を遣うたちなので)

・思惟
よく「車の中で考え事するとまとまる」とか聞くじゃないですか。
自分には当てはまりません…
考え事すると運転に集中できないことが分かりました。
原因はメモです。
また他人の目があるほうが
自分は集中できるのだなぁと再発見しました(遅い

・パン屋とコーヒー屋
お気に入りのパン屋は何店か見つけましたが
珈琲屋さんはまだです。

どっとはらい