『マリア様がみてるハローグッバイ』
今野緒雪
集英社
読後の感想
長らく続いた祐巳・祥子編も完結。次は白主体でお願いします。伏線が回収し切れてないような気がするのはご愛嬌。そんな風に読んではいけません。
ただ楽しめば吉。
旅する読書家、ふくだしげたかのログ。旅の記録と、読書の記録、あとはおまけです。
『マリア様がみてるハローグッバイ』
今野緒雪
集英社
読後の感想
長らく続いた祐巳・祥子編も完結。次は白主体でお願いします。伏線が回収し切れてないような気がするのはご愛嬌。そんな風に読んではいけません。
ただ楽しめば吉。
『マリア様がみてる卒業前小景』
今野緒雪
集英社
読後の感想
携帯電話があればわずか数ページで終わる内容を一冊にするとは流石です。
もう完全に高校を舞台にした時代劇になりつつありますね。
まぁ、ラストの手錠に見える描写はほろっときましたが。
次回は先代も含めて多分全員集合ですね。ウルトラマンみたいだ(笑
個人的にはずっと白薔薇姉妹のターンでした。
マリア様がみてる薔薇の花かんむり
今野緒雪
ISBN978-4-08-601075-7
読後の感想
焦らしに焦らされてここまで話が進展してきたわけですが、意外とあっさりとした話になっていました。表紙が豪快にネタバレな気がするのは、考えすぎでしょうか。
恒例のなぞかけもだんだん小ネタになってきているし、卒業の寂しさを出す場面以外はグダグダでした。長いシリーズですが引き際も大事かと。
固有キャラ増やすのはいかがなものか。