愛妻家と恐妻家は両立可能。
既婚者がおおむね恐妻家を装うのは、半分は愚痴、半分は照れ。
順調な結婚生活を自慢するのも嫌がられるので、そうなる。
では、本当に恐妻家の可能性はどんな表現なんだろうか。
あくまで私見ですが、恐妻家を自称していながら、自分自身で「妻が自分をコントロールするほうが上手くいく」と内心思っている場合とかは真の恐妻家ではないように思えます。
ようするに、夫が自分ダメっぷりを自覚していない場合など。
逆に、夫としては妻がいないと何にもできないことを自認している場合は、愛妻家にもなれます。
だっていないと困るので。
いわゆる「君がいないと困る」パターンです。