車検とか

 午後より外出。車検の見積もりをしてもらうために奔走。

 一軒目。
 大手スタンド併設店。
 店長さん、すごくいい人で丁寧。
 10,000km以内に壊れなさそうな消耗品と敗れていないブーツは変えなくてそのままで、とお願いして見積もり待ち。
 事務のお姉さんが、とても丁寧で好印象。
 立会い見積もりも説明が丁寧だし、お店に利益を直接的にはもたらさないこと(だと思う)もきちんと話してくれる。見積書もプリントしていただきました。
 
 他のところを見て、許容できるくらいの誤差だったら、高くてもここに頼もうと思いました。それくらい、好印象。

 二軒目。
 某激安車検専門店。
 論外。
 見積もりって、だいたい幾らか、ってのを教えてくれるものだと思っていたけど、教えてくれず。まぁ、開けてみないと分かりませんって、それでは見積もりの意味がないのでは?
 吹っかけられるパターンですな。
 お店のおじさんの愛想の良さは、ピカイチでした。

 三軒目は明日。

顧客の落ち度

 そろそろ自動車の車検の時期が来ているので、車検業者を探しているのですが(愛知県で初車検)、自分が車に余り詳しくないので、詳しいSくんに相談。

 曰く「まずは、相見積もりをせよ」と。

 こうすれば、ぼったくりも防げるし、自分の目で見て確認できるから、納得もできる。

 ただ、見積もり見ても、車詳しくないから、その部品が本当に交換が必要なのかどうか、わからん(つまり選択の基準がない)、というと

 ばっさり一言「それは顧客の落ち度」だな、と。

 まぁ、安くよいものを求めるなら、自分でも努力して調べろってことですな。その通り。

 生半可の知識では対抗できるはずもないので、見積もりもらってから少し勉強してみます。
 こういった工学・機械系の勉強、久しぶりだな。楽しみ♪

 と、ここまで書いて、先日のやる気の話を少し思い出した。

 やる気のない人にどれだけ言っても、やる気を出させるのは難しいということ。
 いま、自分が少し勉強してみようかな、と思った根拠は、単純な知的好奇心のせいです。
 知ることは楽しい、知ることは世界が広がることを知っていると、もっと知りたくなるよ。