入院してからはやいもので、二回目の週末を迎えてしまいました。
今朝は5時ちょっとに起き、まずは英語浸け、それから簿記のお勉強をして読書。朝食を完食後は年賀状を書き、一休みがてら病院内を散歩(徘徊ともいう)その後ドクターから経過と計画を伺う。
昼食も完食後、同僚のお見舞いを受け、夕方からは指令と指令のははぎみと歓談、となんか忙しい一日でした。そんな充実した病院生活を送ってます(笑)
それにしても、初めての入院のせいなのか、性格のせいなのか、入院生活になかなか慣れません。具体的にはナースコールがなかなか押せないし、看護士さんと話すときいまいち硬いんだよねぇ
多分自分のことを他の人にやってもらう癖がついていないというか、ついつい遠慮がちな「お願い」になってしまいます。これから歳を経るに随い、看護されることが増えるんだから何とかしないと、と一昨日決意し、(多分)看護され慣れてると思われり近くの個室のおじいちゃんを観察してみました。
特徴、看護士さんに大声でガーガー話す、独り言ような話しかけ方、投げっぱなしの語り口、自分の友人をあたかも共通の知人であるかのように話す(今日、○○さんがさぁ、と)。
…自然体だ。まるで永年連れ添った夫婦のようだ(Sound only
看護つうか介護だな(失言
道はまだまだ険しい。
大分元気になられたようで、よかったです。
やはり、若い方はナースコールを押すのを遠慮しがちなんですかね?
うちのだんな様も同じことを言っていました。
コールを受ける側にいる者としては、遠慮せずに押してくださいとしか言えません(笑)
大丈夫ですよ、怒りませんから。
1分間に4回とか押さない限り(笑)
順調に回復なさっているようで安心しました。
っていうか、私よりよっぽど勉強してる…(汗
ところで、「しれい」様は「指令」様なのでしょうか「司令」様なのでしょうか?
ナースコール、やはり男性だとつい遠慮がちになってしまうのかな?
って良く考えてみれば看護師さんの多くは異性なんだから慣れないのも仕方が無いか。
でも経過が良好な様で良かったです。