ほえ猛る声の組合

タイトルは、コナミのRPG幻想水滸伝シリーズのハルモニア神聖国のギルド名から抜粋。
登場人物クライブ(銃使い)が所属する、銃の秘技を持つ独立した勢力の組合です
荒々しい名前なのに組合というギャップがたまりません(本文とは関係ありません)

 

さて「必要は発明の母」とは良く言ったもので
問題に直面しないと解決策が思いつかないものです(あいさつ

進地君とやっているポッドキャストの中でも明言していますが
2019年は「減らそう残業、増やそう所得」を
モットーに行動しているのですが、なかなか減らないですね、残業。

自分の場合は主に「人に任せるのが下手」なのが原因で
かつ、課題で、かつ弱点なわけでして
そこまで分かっているならなんとかしろや!という
ツッコミはごもっともなんです、ええ。

というわけで「人に任せるのが下手」なのを
もう少し構造的に分析してみると

a.「結果に対する期待度が高すぎるかも」
b.「忙しい=仕事していると思い込んでいる」
c.「自分ができることを客観的に分解できていないので
手順化して人に任せられていない、言語化できてない」
d.「仕事を頼む適切な相手がいない」

とまぁ、こんな感じでブレイクダウンしてみました。
私の心理的な部分に依存するのがaとbです。
今まではdも言い訳の一つにしていましたが
名実ともに依頼できる存在が出来てしまったので
dは解消されました(たぶん)

というわけで、実は本当の課題はcなのではないかと
ムムムと思っております(じゃあ対応しろよ)

c.「自分ができることを客観的に分解できていないので
手順化して人に任せられていない、言語化できてない」

構造の分解とか分析とかは割と好きなのに
なぜか自分の行動を分解することは不得意なんですよね、ええ(未解決

スポンサーリンク