論理的にはあまり一貫していないのですが
私は(私個人としての)神の存在は信じていませんが、概念としての宗教は肯定するし
占いは信じていませんが、相性みたいなものはあるかなと思っています(あいさつ)
というわけで、今年は本厄なのです(唐突)
神の存在については前述のとおりですが、そもそも厄除けという名のもとに
「みんなこの年になると色々とあるよね」という統計学的な
心身の不調については割とうなづくところも多いのです。
健康な男性も40歳を過ぎれば、あちこち傷んでくるというものです。
最近は、「厄は本人だけじゃなくて、周りの人にも影響するから
あなたが信じないからといって厄払いに行かないと周りが迷惑する」などの
新説も登場し、いよいよ厄払いに行かないといけない包囲網が形成されつつあります。
(厄年という個人的なものが、なぜ血縁関係まで広がるかは疑問ですが)
というわけで、初穂料5000円で行ってまいりました。
(作成時間10分)