私にとって「旅をする」ことは、自分を見つめること

私にとって「旅をする」ことは、自分を見つめること

来週からタイのバンコクとミャンマーのヤンゴンに行くのですが
職場の人からは

・観光地も行かない
・いつも一人で行く
・安宿に泊まって何しているか分からない
・かえるのぬいぐるみを連れている

ということで、白眼視されています。
(ま、旅行とは別に普段の行動で白眼視されている可能性は高いです)

しかし、私にとって旅することは自分を見つめ直すことなのです。

一週間程度の海外だと
だいたいA6サイズメモ帳2冊くらい旅のメモがたまります。

食べたものの値段や、乗った鉄道の感想と一緒に
仕事の振り返りやアイデア、人生設計などについても
多くのメモを残しており、非日常の中で浮かぶことは
後々振り返ると、(自分で言うのもなんですが)結構いいこと書いてます。

基本的には
歩く→疲れる→お店に入って座る→メモを取る→歩く→
のエンドレスなので、多い時には数ページも
仕事のアイデアメモが続くほどです。

というわけで、どの国に行ってもやることは同じです。

・高い建物に登る
・電車に乗る
・大学の学食に行く
・海外から娘にエアメールを送る(最近喜んでくれなくなった)

どっとはらい。

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