ドラッカー

ちょっと元気がないときとか、自分に自信がないときは本を読むことが精神を健康的に保つ秘訣だと思っています。
本の中の言葉や思想は自分に勇気を与えてくれるような気がしないでもないというか、する。

そんなわけで今朝の電車の中でドラッカーを読んでいて、見失いがちな自分の進路などについて再考させられました。

新しい組織社会では、知識を有するあらゆる者が、四、五年おきに新しい知識を仕入れなければならない。さもなければ時代遅れとなる。このことは、知識に対して最大の影響を与える変化が、その知識の領域の外でおこるようになっていることからも、重大な意味をもつ

自分の専門分野が、専門分野外の事柄によって変わっていくのかぁ。