カートカン

タイトルは、ドイツの製本機器会社ミカエルヘラフ(Michael Hörauf)がフィンランドの製紙会社UPMキュンメネ(UPM-kymmene)と共同開発した紙製円柱容器のこと(タイトルと本文は関係ありません)。

参考
http://package.toppan.co.jp/cartocan/

認識。

できない時点、不可能な段階での記録を残しておいて、後でできるようになったら、その成長を確認するのって悪趣味だなぁと思いつつ、赤ちゃんの様子をビデオに撮るわたくし(挨拶

ところで、赤ちゃんと毎日遊んでいると、本当に多くの発見があってとても楽しいです。
現在、彼女の中では「何でも口に入れる」ブームが到来しており、ぬいぐるみからよだれかけ、ボールから自分の足に至るまで、まずは口に入れようと頑張る姿はほほえましいものがあります(もちろん口にはいるような小さなものは置いていませんが)。

ある時ふと、自らの足を口に入れようといる姿を見て、赤ちゃんの段階では、自分の足はどういう認識なのだろうかと思いました。

内田樹教授の本なんかを読むと、生後六ヶ月くらいまでは、体の部位ごと、たとえば右手は右手、左足は左足とそれぞれ別々に認識をしているそうな。
それでもって、鏡などを見てそれぞれが単体ではなく個として一個であるのをみて初めて認識するそうなのである。

たまに犬が自分のしっぽを何かと勘違いしてぐるぐる回っているのって、そういうことなのかなぁと何となく思いました。

現在我が家の娘の知能は、ワンちゃんレベルです(笑

読んでみて、面白かったり役に立ったり、コメントを書くほどではないけど
あなたにとって、何かしらプラスがあったら

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