モバイルバッテリー付き充電器にして、充電環境を変えよう。

モバイルバッテリー付き充電器にして、充電環境を変えよう。

身軽になりたい2019年。

頻度の高い毎日の荷物から考えてみました。

重くなるのはやはり電子機器類。
どうしても持ち歩くPCはしょうがないとして
それ以外はなんとかしたいというもの。

その中でも充電は一番大きな割合を占めています。
まずは、ACアダプタからの充電器が約170g。
モバイルバッテリーとしてANKER Power Core 20100が約370g。

それからライトニングケーブル、apple watch用ケーブル、
micro UCBケーブル。この三本で約67gです。
それを62gの携帯用持ち運び袋に入れているので
合計すると、約669gと結構な重さ。

ムムムと考えた結果、まずは充電器とモバイルバッテリーを
軽くすることを考えました。

そもそも、今持っているモバイルバッテリーの容量は20100mAh。

20100mAhといえば、iPhoneなら5回、iPadなら2回も
フル充電できる容量で、最近のコンセント事情から考えると
こんなに必要なのだろうか、という結論になりました。

とはいえ、モバイルバッテリーを持たないのもリスクなので
1/4にダウンサイジングして、5000mAhのものへ。

そして、同時に充電器も兼ねた
「モバイルバッテリー搭載 USB急速充電器」を
ANKERで発見しましたので、これにすることにしました。

カタログ上の重量は189gなので、
変更後の合計重量は318gと351gも荷物を減らすことができそうです。
到着後、再度レビューしようと思います。

(作成時間28分)

iPhoneSEからiPhone8に変更しました。

iPhoneSEからiPhone8に変更しました。

かつては自他共に認めるリンゴマニアだったのですが
ジョブズ亡き後のiPhoneはなんかワクワクしない
過去の焼き直しばかりで、食指が動きません。

さらに、スマホのスペックが上がっていくのと反比例し
僕の使いこなすスキルは下がる一方。
そもそも、手が小さい自分にとって、現在の
大きくなるスマホ路線は、完全にニーズと離れている上に
下手すると機能の3割も使っていないのでは?
と思わんばかりの、ロースキルユーザーなのです。

というわけで、新しいiPhoneはオーバースペックすぎ
スキルと(財布と)相談して、2017年発売のiPhone8に交換し
今まで使っていたSEは細君に譲渡し、引き続き使ってもらいました。

正直8でも大きいくらいなので
この後はSEの後継ラインができるまで(多分出ない)
隠れキリシタンのように生きていこうと思います。
どっとはらい

(作成時間15分)

荷物を減らそう2019

自分の荷物で減らしたいもの、変えたいもの
2019年の目標は
・どこでもバックパック一つで行きたい

そのため課題は
・着替えをどうするか(アウター、インナー)
・シェーバーが重いのでダウンサイジングしたい
・モバイルバッテリー(Anker Power Core20100)はオーバースペックなので
コンセント兼用にしたい

(作成時間10分)

2018年の数値結果と分析(自動車編)

2018年が終わったので、きちんと振り返りたい気持ちをまとめました。
ヒマなわけではありません(むしろ忙しい)

自分が乗っている自動車は名車と誉高いホンダのフィットハイブリッド(3代目)。
4回のリコール、3回のディーラー強制送還を経て、今日も頑張って走っています。

というわけで、走行距離をまとめてみました。

2018年は合計14,224km、月平均では1,185kmでした。
人によって状況が違うので多いのか少ないのか比べてもしょうがないので、自分の2017年と比較してみると

190106フィット走行距離.JPG

2017年は合計12,046km、月平均1,003km。

2018年は2017年と対比すると、合計で2,178km、月平均で182kmの増加でした。

2018年からは普段の通勤に加えて、あちこちの不動産を見に行ったり、たまに色んな人の話を聞きに行ったりしたのが、増加理由かなと思います。
運転している時間はもちろん安全第一なのですが、考え事をまとめたり、本を「聞いたり」と、割と自分の中では貴重な時間帯なので、走行距離が増えていますが、日々の満足度はそれほど悪化はしていません。要するに、自分にとっては運転は嫌な作業ではないということですね。

どっとはらい

(作成時間13分)

今年も本をたくさん読んで、他人の人生を疑似体験しよう。

2019年を迎えました。
「門松は冥途の旅の一里塚」というように、新しい年を迎えるということは、それだけ「死」にも近づいているということです(あいさつ

新年を迎えるといつも「去年一年間で新しく経験したことは何だろう」とモヤモヤと思ってしまいます。
人は生きていくに従ってこの「経験」が増えていきます。
西田幾多郎曰く「経験するというのは事実其儘(そのまま)に知る」ということです。
『善の研究』より。

一度経験したことは、二度目、三度目は、前回よりも容易に予想できるはずです。
経験が増えていくとどんどん当たり前になり、最終的には意識すらしなくなります。
だから、二度目、三度目以降は一度目よりも判断が正確になり、また素早くなる、
年を経て経験が増えると、この結果予測と判断が迅速になる、
なので、経験は正しく積んでいけば積んでいくほど、いい、と信じています。

しかし、この経験、時間を掛けて積むしか方法はないのでしょうか?
10年間分を経験するためには、10年もかかるのか?自分の体験しかだめなのか。
いや、そんなはずはない。人間の頭は結構柔軟にできている(はず)。
つまり、自らが経験しなくても、本を読んだり、他人の話を聞いたり、ネットで調べたりと疑似経験ができる。
熊谷正寿さん曰く
「人間は書物を通じて、人の一生を数時間で疑似体験できる。だから、本を読め。生涯、勉強し続けろ」(P108)。
『一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法 』かんき出版

そんなこんなで2019年のモヤモヤを書いてみました。
(作成時間25分)