2ヶ月で文字が消えて読めなくなる本

ちょっと古い記事ですがGAGAZINEで掲載されていたもの。
アルゼンチンで、空気に触れると二ヶ月でインクが消える本が発売されたそうな。
つまるところ、積読防止という訳らしいんだけど、どうなんでしょうね。

個人的には、いい本は何度も何度も読み直したい派なので、こうやって消えるのは困るなぁと思ってしまいました。もしも採用するなら雑誌とか週刊誌がいいんじゃないかと。
ところで、翻訳元のサイトも見てみましたが、コストに関する記述が見当たりませんでした。

きっと、お高いんでしょうね…。