日本の端っこ駅のお話。

日本の端っこ駅のお話。

そろそろ18きっぷの季節です(まだ早い
今年はどこに行こうかなぁ。家族と相談です。

さて、日本の駅の中でも端っこはどこかなと思い調べてみました。

最東端は北海道の東根室駅、最西端は沖縄の那覇空港駅、最南端は同じく沖縄の赤嶺駅、そして最北端は北海道の稚内駅
そのうちの半分が沖縄県のゆいレールにあるという。
あぁ、沖縄県。47都道府県のうち、未踏の都道府県の一つ。
単にゆいレールに乗りたいだけなのに、これほど苦労するとはなぁ。
ゆいレールの「ゆい」は「結い」の意。
沖縄には交代制での助け合いとか持ち回りの意味で「結い」を使うらしい。
いい言葉だなぁ。

どうでもいいけど、途中にある「おもろまち」駅
決して大阪弁ではなく、沖縄の古い本「おもうさうし」を由来とする言葉だそうな。意味は「思い」とのこと。

どっとはらい。

「日本の端っこ駅のお話。」への3件のフィードバック

  1. 18きっぷ、バスが安くなってから使っていないなぁ。
    てか新幹線のせいで第三セクターが自ずと増えるのは
    やっぱ淋しいです。

  2. ゆいレール空港直結で便利よね、18切符使えるの?

  3. >ヒロ
    もはや18きっぷは移動手段というよりも
    旅情を楽しみに行っている気がする(笑
    >びっくぼちゃんへ
    いえいえ、もちろん使えません。
    ゆいレールはJRじゃないよ。
    沖縄都市モノレール株式会社というらしい。
    本当は11月の半ばころに某Mノノフ氏と行く予定
    だったんだけどね、沖縄。

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