ヒッチハイカーと出会ったお話

今日、社用車で移動している途中ヒッチハイカーに出会いました。

とある場所(というかコンビニの駐車場)に社用車を停めた時のこと
大きな荷物を抱えた謎の男女が色んな車の運転手に声をかけているのが見えました。

最初はなにがしかの物売りかと思ったのですがよく見ると旅行者風の様子。
そのうちトコトコと自分のところにやってきて
大学生風の青年が「すみません、金沢方面へ行きたいのですが乗せて下さい」と
元気に声をかけてきました。

袖振り合うも多生の縁とか思ったのですが、仕事中だし、社用車だし、
まぁそもそも反対方面へ向かっている途中だったので
「ごめんね、反対方面だから」と言うと「ありがとうございました」と去って行きました。

一応気にはなっていたので帰り道(約一時間後)にその場所に
もう一度寄ってみたのですが、良い人に拾われたようでもう既にそこにはいませんでした。

ちなみに気になっていた時間に考えてみたことを羅列してみます(伝えることは出来ませんでしたが
・「行きたい場所」と「なんでヒッチハイクしているかの理由」を一緒に伝えたほうがいいのでは?
・どちらかというと女の子が声を掛ける役目のほうが成功率高そう。

どっとはらい