台湾二日目。起床、寒くて起きる。ブルブル。
まずは台北車駅から中山駅に移動して、コインロッカー探すが見つからず。
その日の宿が中山駅だったので、そっちのほうが都合いいかと思いきや判断ミス。
結局台北車駅まで歩いて戻り、手近にあるコインロッカーへ。
最終的には、コインロッカーに入れるまで40分くらいかかってしまったので時間がもったいなかったなぁ。
その後は、公館へ移動して台湾大学へ。
台湾大学とは国立台湾大学のことで、日本統治時代の1928年に台北帝国大学(臺北帝國大學)として設立され、第二次世界大戦終結後の1945年に現在の名前に変更されました。
とっても広い大学で、入り口から十分以上歩いてもまだまだ奥にたどり着けません。
さらに棟の一つ一つが、赤レンガで歴史的に雰囲気のある建物ばかりで萌える。
こっそり授業の様子をのぞき見したり、階段状のフロアに潜り込んだり。
男子学生は割とメガネでヒョロヒョロ、女の子は結構きちんと身だしなみを整えている子も多かったですが、基本的に日本の学生に比べたら地味でした。
大学内の生協で朝食、アボカドパニーニとミネラルウォーター。
精算は金額を書いた札を渡されて、レジで精算とかなり合理的。
留学生も多いのか、割と国際色豊であった。
大学内は明らかに散歩している老人もいて、雰囲気的に穏やか。
掃除をしている人が多いな、という印象でした。落葉の時期だから?
台湾大学内にある国立台湾大学醉月湖の近くには、半野生のアヒル?も生息中。
歩くとかなり広い構内で、立派な大学でした。
そのまま路線バスで敦化南路から松山空港経由で行天宮へ。