恋するトマト

http://theres.co.jp/tomato/

ストーリー紹介を読んで撃沈。
みたい、ミタイ、観たい(以下反復

なんせキャストがすごい。

<引用>
画・脚本・製作総指揮・主演:大地康雄

大地康夫の、大地康夫による、大地康夫のための(ん?)映画ですよ、まさに。

いや、冗談抜きで観たい映画です。
予告編(要quick time)でかなり心惹かれました。
http://theres.co.jp/tomato/yokoku.html

問題は上映する映画館の少なさ。
どうしたもんかな。

以下ストーリー概略

野田正男(大地康雄)、45才。親孝行で気の優しい、純朴と言えば聞こえはいいが、結局のところ要領が悪く不器用で、いまだに結婚もできない農家の長男である。これまでに何度も見合いに挑戦、その度に苦渋をなめてきた。今度こそはと思った、田舎暮らしに憧れる景子(富田靖子)との縁談もついに破談に終わる。見かねた農業仲間の勇作(藤岡弘)の紹介で、フィリピンパブで働くリバティ(ルビー・モレノ)を紹介され、結婚を前提に交際を始める。そして、リバティに引っ張られるように二人は結婚することに。