手形法

 手形法を勉強しようと意気込んで図書館に行くも、六法忘れるという体たらく(挨拶

 図書館について、鞄を開けたときの落胆ぶりといったら、もぅ。アレ?アレ?なんて、鞄を逆さにして振ってみました(比喩ではなく

 雪の中取りにいくのも面倒だったので、極端に困らないだろうとそのまま勉強してました。手形法って条文覚えてないよね、ホントニ(…遠い目

 手形法やってていつも思うんだけど、動的安全(取引の安全)の理由付けとして、「流通の促進のために」とか、裏書の担保的効力のところで「裏書人が多いと担保価値が増す」みたいなことを書くけど、実社会の手形でそんなに転輾流通してる手形なんて、怖くて取得できないよねぇ。その辺は学問だということで割り切って。

 帰りは雪道の中、トロトロ歩く人を尻目に、普通の靴でスタスタ歩いてきました。そういやみんな、雪の中歩くの慣れてないんだろうなぁと。

 コツ?

 慣れです。たぶん。