やっぱり言葉ができないと損だな

旅行の計画立てながらしみじみ思う。

都市部の台北はともかく、地方周りもするので、ちょっと大き目のホテルをチョイス。
台湾の地方都市のホテルって、ウェブサイトについては大きなところ(一泊一万円クラス)以外は、ほとんど現地の表記だけ。
それを翻訳サイトとか辞書と格闘しながら、予約をしていくわけです。

ちなみに、日本の旅行仲介サイトを通すと、とあるホテル(Aホテルとする)のシングルは、日本円でおよそ7,000円、ところが、直接予約すると4,334円(今日のレートで換算)。
まぁ、その差額はどこに入ってるかは推して知るべしなんですが、少なくともAホテルに入っていかないことを考えると、仲介サイトを使うのは抵抗あるんだよねぇ。まがいなりにも、「旅行の際には現地にお金を落としていく」ことをモットーとしているので。ふぅむ。

ただ、英語圏ならともかく、文字コードの問題とか(キーボードで打てないからコピペでメールを書かないといけない)、台湾の田舎にホテル予約取れず独りぼっちというのは避けたいのもあるんだよね。
やむなし。